手に取って遊ぶことができる手づくりの布おもちゃを展示!
2017年3月22日(水)〜4月1日(土)、東京・銀座のタチカワブラインド銀座スペース オッテで、障害児のために布おもちゃを作っているボランティアグループ「TOY工房どんぐり」主催によるイベント「春がきた みんなであそぼう布おもちゃ2017」が開催!
手づくりの布おもちゃを約50点展示し、手に取って遊びを体験することができます。会場には歯磨きや手洗い、体の仕組み心電図などのおもちゃが並ぶ保健室コーナーをはじめ、ボールや大きなサイコロを使い実際に体を動かしたり、おままごとで静かに遊んだり、布絵本を楽しめるコーナーもあります。
また、今回も武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科積木クラス有志の作品を展示します。
TOY工房どんぐり
1983年より、障害のある子どもたちに布おもちゃを企画デザインし、手作りをしているボランティアグループ。安全に楽しくを第一に、現場の先生方の意見を伺いながら改良を重ね、今までに200種類を超すおもちゃを製作し、販売、貸し出しもしている。
・2003年:活動20周年記念展示会を開催 於:同会場・キャロットタワー(世田谷区)
・2010年〜:同会場にて毎年「見て触れて遊べる手作り布おもちゃ展」を開催
・2013年: 「布おもちゃを届けて〜TOY工房どんぐりの30年」を開催 於:キャロットタワー(世田谷区)/「シチズン・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞
幼児(幼稚園)
小学校低学年(1、2、3年生)
小学校高学年(4、5、6年生)
・JR「新橋」駅より徒歩約5分
※西銀座通(外堀通)下の西銀座駐車場をご利用ください(1時間無料券あり)
・共催;武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 積木クラス有志
・協力:立川ブラインド工業株式会社
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