テレビアニメ「マーベル フューチャー・アベンジャーズ」放送記念!
マーベル バイスプレジデント C.B. セブルスキー氏が小学校で特別授業!「未来のアベンジャーズを目指そう! 〜マーベル・ヒーローの魅力〜」
子どもたちの夢を描くテレビシリーズ
アベンジャーズのような “ヒーローになれたら”
テレビアニメ・シリーズ「マーベル フューチャー・アベンジャーズ」は、映画でもお馴染みのアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、ソー、ワスプといったマーベル・ヒーローたちで結成された最強チーム「アベンジャーズ」に、悪の遺伝子操作によってつくり出された超人的能力を持つ少年・少女が弟子入り、アベンジャーズに鍛えられ、ともにヴィランズと戦いながら成長し、“フューチャー・アベンジャーズ” として未来の最強ヒーローを目指す! という完全オリジナルのストーリー。ヒーローになれたら、そしてヒーローたちと一緒に戦えたら、という子どもたちの夢を描いています。
どんな人でもヒーローになれる!
大きなことではなく、まずは自分のできることから
子どもたちの前に登場したマーベルのバイスプレジデント C.B. セブルスキー氏は、今日はマーベルと、『マーベル フューチャー・アベンジャーズ』に出てきたヒーローの話をすると挨拶。子どもの頃はみんなと同じようにマンガやアニメが好きで、スパイダーマンやアベンジャーズを観ていた。そして子どもの頃、ヒーローをつくる仕事をしたい、みんなにアベンジャーズのような物語を伝えたいという夢を持ち、がんばってその夢を叶え、今はマーベルで働き、みんなにマーベルやヒーローの話ができるようになったと、子どもの頃の夢を叶えて今があると自己紹介しました。
マーベルはアニメやマンガ、映画など、いろいろなものをつくっているけれど、一番の仕事はヒーローをつくること。ヒーローは華やかなスーツを着て戦う強い人という印象だが、本当のヒーローは、そのスーツの中にいる人たち。『マーベル フューチャー・アベンジャーズ』ではマコトという日本人の少年が出てくるが、どんな国の子どもも、本当にいいことをして正義の味方としてがんばっていれば、みんなのような子どもでもヒーローになれる。そしてヒーローになるためには大きなことをしなくてもいい。毎日お母さんやお父さんのお手伝いをする、学校で友だちが困っていたら声をかけてあげる、そういうことからはじまり、それが積み重なって大きくなり、ヒーローとしてみなされる。マーベルは「どんな人でもヒーローになれる」ということを伝えていると教えてくれました。
そして『マーベル フューチャー・アベンジャーズ』に出てくるアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ワスプそれぞれのヒーローとしての特長を紹介。アイアンマンの中に入っているトニー・スタークもキャプテン・アメリカも普通の人間でスーパーパワーを持っているわけではない、ソーは友だちのいない仲間はずれ、ハルクは見た目がモンスター、そしてワスプはメンバー内で唯一の女性。女の子だって、すごいスーツや特別な才能がなくても努力することでヒーローになれると、それぞれのヒーローから学ぶ点を紹介してくれました。
授業の最後にはアイアンマンがサプライズで登場! 教室は大歓声に包まれました。そしてみんなで記念撮影をして、特別授業は終了。今日の授業は子どもたちの心に何を残したでしょうか。子どもたちがそれぞれの個性を活かしてどんなヒーローになるのか、とても楽しみです。
全国無料のBSテレビ局 Dlifeにて
2017年7月22日(土)から全世界初放送!
マーベル フューチャー・アベンジャーズ
毎週土曜 8:00〜8:30
(リピート放送 毎週月曜 18:00〜18:30)
悪の組織ヒドラの遺伝子操作によってつくられた少年戦士たち(マコト、アディ、クロエ)を救ったアベンジャーズ。超人的能力を持っているが未熟な少年たちを ”フューチャー・アベンジャーズ“ として弟子入りさせ鍛えることに。少年たちと、最強のスーパーヒーロー・チーム「アベンジャーズ」がタッグを組み、地球存亡をかけて悪に立ち向かう! 少年たちが真のヒーローとなるその日まで‥‥。
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