手に取って遊ぶことができる
手づくりの布おもちゃを展示!
2018年3月22日(木)~3月31日(土)、東京・銀座のタチカワブラインド銀座スペース オッテで、障害児のために布おもちゃを作っているボランティアグループ「TOY工房どんぐり」主催によるイベント「春がきた みんなであそぼう布おもちゃ2018」が開催!
グループ設立35周年を迎える今回は、「自立の手助けをするおもちゃ」「苦手な感覚に慣れていくおもちゃ」「力の入れ具合を学ぶおもちゃ」「感情表現、コミュニケーション力をつけるおもちゃ」「重症児向けのおもちゃ」の5つに分類した計約50点のおもちゃを展示。これらは、すべて手にとって遊べます。
お子さんの成長の手助けとなるべくデザインされた、あたたかみのある布おもちゃの世界を、ぜひ体感してください。
TOY工房どんぐり
1983年より、障害のある子どもたちに布おもちゃを企画デザインし、手作りをしているボランティアグループ。安全に楽しくを第一に、現場の先生方の意見を伺いながら改良を重ね、今までに200種類を超すおもちゃを製作し、販売、貸し出しもしている。
・2003年:活動20周年記念展示会を開催 於:同会場・キャロットタワー(世田谷区)
・2010年〜:同会場にて毎年「見て触れて遊べる手作り布おもちゃ展」を開催
・2013年: 「布おもちゃを届けて〜TOY工房どんぐりの30年」を開催 於:キャロットタワー(世田谷区)/「シチズン・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞
幼児(幼稚園)
小学校低学年(1、2、3年生)
小学校高学年(4、5、6年生)
・JR「新橋」駅より徒歩約5分
※西銀座通(外堀通)下の西銀座駐車場をご利用ください(1時間無料券あり)
・協力:立川ブラインド工業株式会社
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