2018年/アメリカ/カラー/R15+
配給:20世紀フォックス映画
© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
映画史上最高に妖艶な女スパイが誕生!
全世界で空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズ「ハンガー・ゲーム」のフランシス・ローレンス監督と、ジェニファー・ローレンスが再びタッグを組んだ映画『レッド・スパロー』が2018年3月30日(金)全国ロードショー!
原作は元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説。捜査対象を美貌で誘惑することに長けた “スパロー(SPARROW=スズメ)” と呼ばれる妖艶な女スパイの、大国をも揺るがすスリリングな活動を描く。
誘惑と心理戦を武器に
大国にトラップを仕掛ける
バレリーナのドミニカ(ジェニファー・ローレンス)は、事故によりその道を絶たれてしまう。失意のドミニカだが、病気の母を守るために自分の意に反してロシア政府が極秘裏に組織した諜報機関の一員になることを決意する。そこで彼女は、自分の肉体を使った誘惑(ハニートラップ)や心理操作などを駆使して情報を盗み出す女スパイ “スパロー” になるための訓練を受ける。
持ち前の美貌と明晰な頭脳で頭角を表したドミニカは、ロシアの機密事項を調査するCIA捜査官ナッシュ(ジョエル・エドガートン)に近づくミッションを受ける。しかしその任務は、ドミニカを想像を超える運命へと導き、敵国アメリカのみならず、祖国ロシアからも狙われることになる。2人のスパイは互いに惹かれ合いながらも騙し合いの連鎖へと陥り、自分たちのキャリアや忠誠、そして国の安全までをも脅かす。大国間の裏舞台で陰謀と欲望が渦巻くストーリーは、信じがたい結末へと展開していく。
ドミニカを演じるのは、実力、人気を
兼ね備えたハリウッドのトップ女優
ドミニカを演じるのは、若きオスカー女優ジェニファー・ローレンス。アメリカForbes誌が毎年発表している「もっとも稼いだ女優」では、2015年、2016年と2位以下に大きく差を付けて2年連続1位を記録したハリウッドのトップ女優。実力、人気だけでなく、イギリスFHM誌の「世界でもっともセクシーな女性100人」でも2014年に1位を獲得した。
ジェニファーはこの映画に対して “本気の女の子パワーがある” と、力強く自らの道を切り開いていくヒロインの姿勢についてコメント。そして、ジェニファーと「ハンガー・ゲーム」シリーズ以来の再タッグとなるフランシス監督は「原作を読んでまっさきに、ドミニカというキャラクターに惹かれた。彼女と同じ状況に置かれたら、自分ならどうするかと誰でも想像するのではないかと思う」とジェニファー演じるドミニカの魅力について明かす。
ドミニカと恋に落ちるCIA捜査官ナッシュをジョエル・エドガートンが演じ、シャーロット・ランプリング、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェレミー・アイアンズら名優たちが脇を固める。
この春、ドミニカの欲望・策略・裏切りが渦巻く予測不能の本格派スパイ・アクションに注目!
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