2018年/日本/カラー/90分
配給:スターキャット
© 2018「やっさだるマン」製作委員会
『瀬戸内海賊物語』の大森研一監督最新作!
広島県三原市が舞台の青春物語!
広島県三原市の公式マスコットキャラクター “やっさだるマン” を通じて地域を盛り上げようと奮闘する若者たちの姿を描く映画『やっさだるマン』が、2018年4月21日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか順次ロードショー!
広島県三原市役所「やっさだるマン課」で、同市の公式マスコットキャラクター “やっさだるマン” の管理運営を担当している如月肇(佐藤永典)と赤畑里美(須藤茉麻)が「ゆるキャラグランプリ」全国236位(2016年)という結果を引っさげ帰ってきた。
順位低迷は例年のことと、あまり気にしない肇に、三村課長(清水美沙)や先輩の向井(宮川一朗太)も呆れ顔。市の行事のたびにやっさだるマンとして出動し、夜は行きつけのバーで飲んだくれる日々の肇だった。
そんなある日、やっさだるマンの大ファンという礒谷優那(竹達彩奈)が課に配属。肇は一瞬にして恋に落ち、そこからやる気満々! 前向きな優那の空気に課の雰囲気も一変し、ついには「ゆるキャラグランプリ」で “目指せ全国10位以内!” を目標に掲げ一大プロジェクトを立ちあげる。
しかしその実現へ向けて歩もうとした矢先、肇の前に試練の壁が立ちはだかる。果たしてプロジェクトの行方はどうなるのか!? 大人から子ども、大勢の市民を巻き込んだ壮大な青春爽やかストーリー!
待望の『ラノたの』キャスト再集結!
成長したキャストの姿も必見!
2010年に公開された『ライトノベルの楽しい書き方』は、小規模封切にも関わらず連日満席による7週間ロングランを記録、現在でもライトノベル原作実写映画の金字塔としてファンの記憶に深く刻まれている。
あれから7年。『やっさだるマン』で、ついに待望のキャスト再結集を実現!『テニミュ』『男水!』の佐藤永典、Berryz工房の須藤茉麻、『けいおん!』中野梓の竹達彩奈、そして監督は『ラノたの』の大森研一(『瀬戸内海賊物語』『ポプラの秋』『海すずめ』)。
映画初出演当時は初々しかった3人の演技や成長した姿は必見! なかでも竹達彩奈は実に7年ぶりの実写映画出演。このメンバーでしか実現できない「ほんわか笑えてちょっぴり切なくも爽快ムービー」が、ここに誕生!
【体験レポート】2018年4月21日(土)映画『やっさだるマン』公開記念舞台挨拶が開催!
【インタビュー】映画『瀬戸内海賊物語』大森研一監督×柴田杏花さん
【インタビュー】映画「海すずめ」公開記念! 大森研一監督インタビュー!
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