2019年/アメリカ/カラー
製作:ジェームズ・キャメロン(『アバター』『タイタニック』)
監督:ティム・ミラー(『デッドプール』)
出演:アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ
配給:20世紀フォックス映画
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キャメロン、シュワルツネッガー、リンダが再集結!
『T2』の正当な続編! その後の世界を描く!
1985年、第1作がジェームズ・キャメロンの監督・脚本で制作され、その後、大ヒットシリーズとなった『ターミネーター』。
映画史に燦然と輝く伝説的作品『ターミネーター』(1984年)『ターミネーター2』(1991年)を築いたジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトンが約30年ぶりに再集結し、『ターミネーター2』の正当な続編となるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が、2019年11月8日(金)に全国ロードショー!
監督のジェームズ・キャメロンは「『T2』の正当な続編だ。『T2』登場人物たちがさらに活躍する」と語り、レジェンドたちのスクリーンでの新たな活躍に期待が高まる。
【映画レビュー】ターミネーター:ニュー・フェイト(2D 字幕版)2019年11月8日(金)全国ロードショー!
『ターミネーター2』以降「脚本が魅力的ではない」という理由でシリーズへの出演を断ってきたサラ・コナー役のリンダ・ハミルトンだが、「本作は最初の2作品のように響くものよ」と自信を胸に、再び出演を決めた。
『ターミネーター』『ターミネーター2』ではごく普通の生活から一変、地球上の全人類をスカイネットの脅威から守るべく孤独に死闘を繰り広げたサラ・コナー。『ターミネーター2』以降、彼女の人生と人類には何があったのか? なぜ本作でも彼女は闘い続けるのか? 世界中から愛され続けてきたサラ・コナーの本作での活躍に注目が集まる。
さらにアーノルド・シュワルツネッガー演じるT-800は、『ターミネーター』では人類がもっとも敵にしたくない脅威の追跡者であり、『ターミネーター2』では絶対的安心感のある味方となった。
本作でも銃をぶっ放すT-800は、再びサラ・コナーたち人類の救世主となるのか? なぜ『ターミネーター2』で溶鉱炉に沈んだはずのT-800が生きているのか? 続報から目を離すことができない。
レジェンドの活躍に期待!
巨匠ジェームズ・キャメロンも製作に復帰!
キャメロンは「『ターミネーター2』からもう28年経ったなんて信じられない! そして、リンダ・ハミルトンは、当時よりさらにカッコよくなって帰ってくるよ」と、自身のTwitterでリンダ・ハミルトンのクールな写真を添えてつぶやくほど、本作への熱も高まっている様子。リンダ演じるサラ・コナーの本作での勇姿に期待が高まるばかりだ(https://twitter.com/JimCameron/status/1138128693178568706)。
また、『ターミネーター』、『ターミネーター2』ではT-800やT-1000などターミネーターが執拗に襲いくるスリリングな雰囲気が伝統となっていたが、本作でもシリーズの伝統は健在のよう。
キャメロンは本作について「『ターミネーター』『ターミネーター2』の雰囲気を呼び起こしているよ。気迫に満ち、テンポが速く、心を動かされる。それに全編ずっと手に汗握る緊張の連続なんだ」と語る。
ハリウッドを代表する巨匠と、『デッドプール』のブッ飛んだ脚本と演出で一躍高い評価を得た実力派監督ティム・ミラーがタッグを組み描かれる「ターミネーター」の世界に、再び世界中が興奮させられることは間違いない!
【映画レビュー】ターミネーター:ニュー・フェイト(2D 字幕版)2019年11月8日(金)全国ロードショー!
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