2021年4月3日(土)〜18日(日)までBunkamuraで開催!
第3回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展(ニッポンザイダン ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)
絵画、写真、書、造形など多彩な表現に込められた
心を揺さぶるメッセージを体感!
障害のあるアーティストによる作品展「第3回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展(ニッポンザイダン ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)」が、2021年4月3日(土)〜18日(日)まで東京・渋谷のBunkamuraで、2021年4月21日(水)〜26日(月)まで横浜の障害者スポーツ文化センターで開催します。
・東京会場:2021年4月3日(土)〜18日(日)Bunkamura Gallery/Wall Gallery
・横浜会場:2021年4月21日(水)〜26日(月)障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール
日本財団は誰もが参加できるインクルーシブな社会の実現を目指し、障害者のアート活動を中心に「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS」として多様性の意義と価値を広く伝え、越境や交錯、交歓の喚起を導くプロジェクトに取り組んでいます。
【レポート】2018年9月13日(木)〜17日(月・祝)渋谷ヒカリエで開催! 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 2020 ミュージアム・オブ・トゥギャザー サーカス
2018年度から始動した「日本財団 DIVERSITY IN THEARTS 公募展」は、2020年度で第3回目となる作品募集を行いました。各界で活躍する7名の審査員が各々の領域の知見で選んだ国内外の作品の数々の中から、審査員の1人である美術家/アートディレクター 中津川浩章氏のディレクションによる入選作品展覧会を開催します。
東京会場では154点を展示!
東京会場では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止した「第2回 日本財団 DIVERSITYIN THE ARTS 公募展」で紹介できなかった作品とあわせて154点(第2回:83点、第3回:71点)の作品を展示します(このうち海外からの作品は46点/第2回:27点、第3回:19点)。誰も経験したことのない状況においても屈することなく、表現し続ける作家の強さに勇気づけられ、作品に心を癒されます。今だからこそ、より多くの方にご鑑賞いただきたい展覧会です。
■審査員
・秋元雄史(東京藝術大学大学美術館 館長・教授/練馬区立美術館 館長)
・上田バロン(FR/LAME MONGER 代表/イラストレーター)
・エドワード M. ゴメズ(RAW VISION 主任編集者)
・藏座江美(一般社団法人ヒューマンライツふくおか 理事)
・中津川浩章(美術家/アートディレクター)
・永野一晃(写真家)
・望月虚舟(書家)
(氏名五十音順)
■展覧会アートディレクター
・中津川浩章(美術家/アートディレクター)
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
https://www.bunkamura.co.jp/access/
・東京メトロ銀座線「渋谷」駅より徒歩約7分
・京王井の頭線「渋谷」駅より徒歩約7分
・東急東横線・田園都市線
・東京メトロ半蔵門線「渋谷」駅 A2出口より徒歩約5分
・副都心線「渋谷」駅 A2出口より徒歩約5分
※会場の混雑状況により、入場をお待ちいただく場合があります。
※今後の感染拡大状況や行政等の要請により、開催内容の変更や中止となる場合があります。来場の際には、本展ウェブページおよび各会場のウェブサイトより最新情報の確認をお願いします。
・共催:社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団(横浜会場)
・協力:国際障害者交流センター ビッグ・アイ、Bunkamura(東京会場)
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