50点以上展示の過去最大の展覧会
15mの超大作、SEKAI NO OWARIとのコラボも!
書家・金澤翔子の個展「つきのひかり」が、2021年12月22日(水)より六本木ヒルズ「森アーツセンターギャラリー」にて開催。
金澤翔子自身最大規模となる15mの超大作「心に光を 夜空に月を」をはじめとした新作や、SEKAI NO OWARIとのコラボレーション作品、代表作の「風神雷神」「共に生きる」など、年代毎の作品合計50点以上が展示される過去最大の展覧会。「飛躍」「自立」「旅立ち」という3ゾーンで構成され、金澤翔子の歩みを体感できる内容となっています。
会期中の書き下ろしが随時追加されていくアトリエコーナー『金澤翔子の「今」』に、金澤翔子が2021年12月22日(水)から2022年1月8日(土)、毎日12時から19時まで在館予定です。
※2021年12月27日(月)、12月30日(木)、2022年1月3日(月)の3日間はお休み。
金澤翔子
東京都出身。書家。5歳から母の師事で書を始める。全国の名だたる神社仏閣での席上揮毫を行い、個展も数多く開催。ローマ教皇庁(バチカン市国)に大作「祈」を寄贈。上皇陛下御製(天皇在位中)を謹書。東京2020(オリンピック・パラリンピック)公式アートポスター制作アーティスト就任。NHK大河ドラマ「平清盛」題字担当や国連本部での日本代表スピーチなど、活動は多岐に渡る。
国外ではニューヨーク、チェコ、シンガポール、ロシア、台湾等で個展を開催。これまでに延べ200万人が金澤の書にふれ、年間10万人以上が個展に訪れる。東日本大震災後に発表した自身代表作「共に生きる」を合言葉に、被災地への応援や障害者支援など、共生社会実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。紺綬褒章受章。文部科学省スペシャルサポート大使。
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
https://k-shoko.org/#access
・都営地下鉄大江戸線「六本木」駅 3出口 徒歩約4分
・都営地下鉄大江戸線「麻布十番」駅 7出口 徒歩約5分
・東京メトロ南北線「麻布十番」駅 4出口 徒歩約8分
・東京メトロ千代田線「乃木坂」駅 5出口 徒歩約10分
【前売りチケット】
・一般:2,100円
・高校・中学生:1,000円
・小学生:500円
【当日窓口】
・一般:2,300円
・高校・中学生:1,100円
・小学生:600円
※小学生未満無料
※障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人と介助者1名まで入館無料。入館時、3階のチケットカウンターにて障がい者手帳を提示。
・パートナー:シナリー化粧品/株式会社SGC
・パートナー/制作協力:長谷工グループ
・後援:文部科学省
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