2009年/アメリカ/カラー
配給:20世紀スタジオ
© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
伝説のはじまり、全世界歴代No.1映画が再上映!
“究極の世界観” と “未体験の感動” を再び!
ジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』(1997年)、そしてあの『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)をも上回る全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(2009年)。
その『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、日米同時2022年12月16日(金)に劇場公開! 映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注いだ作品となる。
最新作の公開に世界中で『アバター』の再上映を要望する声が殺到。多くのファンの期待に応え、日本でもジェームズ・キャメロンの創り出した世界が進化した3D映像で一新され、なおかつ重要なシーンが追加された特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』が、2022年9月23日(金・祝)〜10月6日(木)まで2週間限定で全国約200館のプレミア・ラージ・フォーマット含む3Dスクリーンで劇場公開!
人工的につくられた肉体 “アバター” に意識を移し
星も種族も超えてひとつの文明を救う戦いに挑む
22世紀、希少鉱物を求めた人類は地球から遠く離れた惑星パンドラで〈アバター・プロジェクト〉に着手していた。“ナヴィ” と呼ばれるこの星の種族と人間のDNAを組み合わせた肉体〈アバター〉を操作員の意識で操ることで、人に有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘する。
この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、〈アバター〉を得て体の自由を取り戻す。惑星パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく……。
人類史上最高の映画
「観る」を超えた映像体験
2009年当時、すでに巨匠だったジェームズ・キャメロンは独自の革新的な3Dカメラを開発し、他の3D作品とは比較にならない驚異的なクオリティを実現。神秘の星パンドラの森を舞台に、「浮き出る」よりも「奥行き」のある3Dで “そこにいるかのような” 究極の映像世界へと誘う『アバター』は社会現象となり、全世界で爆発的に大ヒットを記録。それまで全世界歴代興行収入第1位であったキャメロン自身の作品『タイタニック』(1997年)の記録を自ら塗り替る偉業を達成した。
そして2019年、『アベンジャーズ/エンドゲーム』が自身の記録を更新した際にキャメロンはマーベル・スタジオに祝福のメッセージを贈り、「(劇場体験に)希望を感じました」と心境を語るなど、
自分の記録よりも “映画” の新しい可能性を開拓し続ける “映像の神” ジェームズ・キャメロンは、常に劇場での映画体験の未来を見ている。
※『アバター』は2021年の中国での再上映で再び世界No.1に返り咲いています。
映画の限界を打ち破り、大きな可能性を示した『アバター』の輝かしい記録
※記録は公開当時
★『タイタニック』を抜き、11年ぶりに全世界歴代興行収入第1位を更新
★世界公開時130ヵ国、すべての国でオープニング第1位を達成
★全米公開映画歴代興行収入第1位
★全米3D映画歴代興行収入第1位
★日本での興行収入156億円。その内3Dシェアは87%!
★IMAX公開映画全米歴代興行収入第1位
★史上最速での全米興行収入5億ドル突破
★第67回ゴールデングローブ賞ドラマ部門で作品賞、監督賞を受賞
★第82回アカデミー賞Rで作品賞、監督賞を含む9部門にノミネート、3部門受賞(視覚効果賞、美術賞、撮影賞)
記事が役に立ったという方はご支援くださいますと幸いです。上のボタンからOFUSE経由で寄付が可能です。コンテンツ充実のために活用させていただきます。