東京都臨海副都心エリアに
EVカートのサーキットが誕生!
株式会社トムスは、モータースポーツとテクノロジーが融合したエンターテインメント施設「シティサーキット東京ベイ(CITY CIRCUIT TOKYO BAY)」を東京・ベイエリアに開業! 2023年10月28日(土)〜11月22日(水)までプレオープンフェスティバルを開催!
国内最大級のEV(電動)レーシングカートをメインとした都市型サーキットで、東京23区内では唯一のモータースポーツ・サーキットコースとなります。
【レポート】子どもから楽しめる本格的なEVレーシングカート施設「シティサーキット東京ベイ」体験レポート!
「シティサーキット東京ベイ」は、レーシングカートの国内最高峰大会「全日本カート選手権」でEV部門の車両開発を手掛けるトムスが専用に開発したEVレーシングカートとシミュレーターを使用し、屋外および屋内コースで本格的な都市型レーシング体験とVRなどによるe-Motorsports体験を提供します。
屋内コースでは、プロジェクションマッピングなどの新技術を活用した今までにないドライビング体験を演出するほか、キッチンカーによる飲食、ラウンジやサウナなどの併設も計画しており、モータースポーツファンからファミリー層までが一日中楽しむことのできる空間となります。
施設の立地は複合施設「パレットタウン」跡地の一部で、現在(2023年8月)再開発が進む東京臨海副都心エリアに位置します。
EVカートは「静音」「排出ガス無し」「デジタル制御」という特性を持つことで、騒音の軽減、環境負荷の低減、安全性の向上を実現でき、今まで郊外という立地に限られていたサーキットを都市部につくることが可能になりました。
今後「シティサーキット東京ベイ」では、ゲーム、映像、音楽、メタバースなどあらゆるテクノロジーを取り入れ、eスポーツとのデジタルツインを推進することで、一層革新的なエンターテインメント体験を提供していく予定です。
さらには、EV、AI、デジタルツインなど次世代モビリティ技術の実証実験から社会実装までを行うことのできるエコシステムを構築し、テクノロジーを活用した新たなモビリティライフによるウェルビーイングの向上、EVを用いたサステナブルな社会の実現など、同社・同施設ならではのSDGsへの貢献を行う予定。
施設・サービスの詳細については、今後決まり次第、公式サイトで発表されます。
東京都江東区青海1-3
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