東京都心にEVレーシングカートの施設が登場!
プレオープンフェスティバルを開催!
都内で子どもから大人まで本格的なEV(電動)レーシングカートを楽しめる施設「シティサーキット東京ベイ(CITY CIRCUIT TOKYO BAY)」が、2023年10月28日(土)にプレオープン! 10月26日(木)に行われたプレス内覧会に行ってきました!
なお10月28日(土)〜11月22日(水)は “プレオープンフェスティバル” を開催! この期間はEVレーシングカートおよびシミュレーターの乗り放題(時間制限あり)、限定オリジナルグッズ(非売品)プレゼント、そして夜間(18:00〜22:00)は屋内コースに特別仕様のプロジェクションマッピングを実施するなど、さまざまなサービスを実施します。
平日は14:00〜22:00の4部制、土日祝は10:00〜14:00の枠も追加した6部制。料金は各部6,000円/1名(税込)で、同伴の小学生以下のお子さん1名まで無料(2名以降は税込2,000円/1名)。土日祝にはキッチンカーも出店予定です。
※定員:10月28日(土)〜11月22日(水):各部50名/11月11日(土)〜11月22日(水):各部70名
プレオープンフェスティバルの入場チケットは「シティサーキット東京ベイ」の公式サイトで購入可能です。
https://city-circuit.com/
本格的なレーシング体験を手軽に
レースやイベントなども実施
「シティサーキット東京ベイ(CITY CIRCUIT TOKYO BAY)」は、東京ベイエリア(東京臨海副都心エリア)の複合施設「パレットタウン」跡地の一部に位置し、国内最大級のEV(電動)レーシングカートをメインとした都市型サーキットです。
【施設紹介】シティサーキット東京ベイ(CITY CIRCUIT TOKYO BAY)
カートコースは屋内と屋外があり、屋内コースは全長50メートルで主にキッズ用。屋外コースは400メートルでJAF公認コースとしての要件を満たし、さらにコースを530メートルまで延長可能で、全日本カート選手権の開催にも対応しています。
なお屋内にはEVカートのシミュレータ(子ども用、大人用)も設置、EVカート初心者が実際のコースに出る前にカートの操作方法を学べるようになっています。
企画運営はレーシングカートの国内最高峰大会「全日本カート選手権」でEV部門の車両開発を手掛ける株式会社トムスが行い、専用に開発したEVレーシングカートとシミュレーターを使用することで、屋内外のコースで本格的なレーシング体験とVRなどによるe-Motorsportsを体験することができます。
「シティサーキット東京ベイ」は気軽にカートを学び楽しむことができ、多くの人が身近にモータースポーツに触れられる施設となっています。レースやイベントなども実施予定で、5年間という期間限定の営業ですが、ここをフラッグシップ店として2030年には国内外あわせて100店舗をめざしています。
「シティサーキット東京ベイ」のグランドオープンは2023年11月23日(木・祝)を予定。
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