参加無料! 望遠鏡の仕組みを学び、望遠鏡を作って星空を観察しよう!
フジテレビKIDSでは2016年12月10日(土)に星空観察会「国立天文台で星を見よう!〜めざせガリレオ!」を開催! 2016年11月28日(月)まで参加者を募集中です。
天文学の父と言われるガリレオは、1609年に自分で20倍の望遠鏡を制作し、天体観測を行いました。
今回は望遠鏡の仕組みを教わりながら、自分で望遠鏡を作り星空を観察します。また、国立天文台の50cmの望遠鏡でも星空を観察します。火星や月のほか、ペガサス座やすばるなど秋から冬の星座を探しましょう!
講師は、国立天文台チリ観測所の天文学者の平松正顕先生。先生はチリやハワイに設置された望遠鏡を用いて星の誕生などを研究されています。星のこと、宇宙のこと、いろいろと聞いてみましょう!
【内容】
キャンパス内での太陽系の話
施設内の太陽系の表示板を使って太陽系の惑星の大きさやそれぞれの惑星の間の距離を見てみよう。
自分で作った望遠鏡でガリレオのように星空を見てみよう!
国立天文台の50cm望遠鏡での星空観察も予定しています。
平松正顕先生のお話
星はどうやって生まれるのだろうか? 宇宙の広さは? 近年、宇宙についていろいろな発見があります。研究の最先端におられる先生に宇宙のお話を聞きましょう。
※雨天の場合は、星空観察はドームシアターでの映像鑑賞に変更になります。
※参加者は抽選にて2016年11月29日(火)にP-kies clubよりメールにてご連絡します。
小学校高学年(4、5、6年生)
※保護者1名同伴でご参加ください。
◆ P-kies プライム会員優先枠:10名(プライム会員の方のみの申し込みで抽選を行います)
◆ P-kies会員、一般の方:10名
※アクセスについて詳しくはコチラ
https://p-kies.net/home/club/20161210_tenmon
記事が役に立ったという方はご支援くださいますと幸いです。上のボタンからOFUSE経由で寄付が可能です。コンテンツ充実のために活用させていただきます。