親子で不思議な空間を体験! キッズ&ファミリー向けプログラム
参加者募集!レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル「おやこでアート ファミリーアワー 第1回」(12/2)
開館前の美術館を貸し切り!
子どもと一緒に美術館を楽しもう!
森美術館は2017年11月18日(土)から2018年4月1日(日)まで、「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」を開催します。
レアンドロ・エルリッヒは、国際的に活躍するアルゼンチン出身の現代アーティストで、日本では「金沢21世紀美術館」に恒久設置された《スイミング・プール》の作家としても知られています。
本展では、お子さんと家族が一緒に美術館を積極的に楽しむラーニング・プログラムとして、作家のエルリッヒと一緒に展覧会を楽しむワークショップや、未就学児と家族に向けて開館前の美術館を開放する「ファミリーアワー」などのプログラムを開催します。
2017年12月2日(土)開催の「おやこでアート ファミリーアワー 第1回」(日本語のみ)は、開館前の美術館を貸し切り、0歳から6歳のお子さんと一緒に安心して鑑賞できるプログラム。妊娠中のプレママもご参加いただけます。家族との週末の楽しみに、子どもたちとの交流に、子育ての情報交換に、「レアンドロ・エルリッヒ展」を自由にお楽しみください。なお「おやこでアート ファミリーアワー 第2回」は2018年1月20日(土)にも開催します。
エルリッヒの作品を通して
新たなものの見方を発見!
エルリッヒの作品を通じて既成概念や常識を取り払って「見る」ことで、新たなものの見方を発見し、知的好奇心を育むことができるでしょう。
また、本展の作品はすべて撮影が可能なので、親子で「インスタ映え」する写真を撮りながら展示を楽しむこともできます。
【イベント紹介】レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル 2017年11月18日(土)〜2018年4月1日(日)まで森美術館で開催!
キッズ&ファミリー向けプログラム
・おやこでアート ファミリーアワー 第2回(2018年1月20日[土]開催) ※日本語のみ
・キッズ・ワークショップ「レアンドロさんと一緒に」 ※日英逐次通訳付
・キッズ・ワークショップ「レアンドロ展で “こども哲学” しよう」 ※日本語のみ
対象:未就学児(0〜6歳)とそのご家族、現在妊娠中の方とそのご家族
・都営地下鉄 大江戸線「麻布十番」駅 7出口 徒歩約5分
・東京メトロ 南北線「麻布十番」駅 4出口 徒歩約8分
・東京メトロ 千代田線「乃木坂」駅 5出口 徒歩約10分
※当日有効の「レアンドロ・エルリッヒ展」鑑賞チケットが必要です
http://www.mori.art.museum/jp/learning/491/
※9:35/9:55より、美術館スタッフが展示室内でいくつかの作品をご紹介します。参加をご希望の方は展示室入口にお集まりください。
※10:00より一般のお客様も入館します。ご了承ください。
・後援:アルゼンチン共和国大使館
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