豆まきをはさんで3日に渡るお祭り
2018年2月2日(金)〜2月4日(日)に東京・世田谷区の真龍寺および下北沢一番街商店街で「第86回 しもきた天狗まつり」が開催!
「しもきた天狗まつり」は、下北沢駅北口から5分ほど歩いたところにあるお寺「曹洞宗大雄山真龍寺(そうとうしゅうだいゆうざんしんりゅうじ)」が、守護である天狗、道了大薩埵(どうりょうだいさった・天狗のこと)をお祀りしていることから代々受け継がれている「下北沢の節分祭」です。
大天狗・烏天狗を中心として、山伏・福男・福女が下北沢の商店街を御利益のある福豆をまきながら練り歩きます。
下北沢の節分祭は、「福は内」を3回唱える豆のまき方。「鬼は外」とは決して唱えません。なぜならば、福が充満することで鬼はおのずと退散するであろうという宗派の考え方から来ているから。天狗様は、家内安全・商売繁盛・厄除開運・合格祈願などなど、みなさんの願い事ならすべて聞き入れてくれるという神様なのです。
・2月3日(土):14:00〜16:00に大天狗・鳥天狗を中心として、山伏・福男・福女が下北沢の商店街を御利益のある福豆をまきながら練り歩きます
・2月4日(日):11:00〜 お買い物ラリースタート、14:00〜16:00 天狗面車撮影会
※諸状況により日程・時間・場所などが変更になる場合があります。
幼児(幼稚園)
小学校低学年(1、2、3年生)
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
・小田急線「下北沢」駅
主催:下北沢一番街商店街振興組合
後援:世田谷区・曹洞宗大雄山真龍寺
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