2018年5月30日(水)〜9月3日(月)まで国立新美術館で開催!

ルーヴル美術館展 肖像芸術 ー人は人をどう表現してきたか

ルーヴルの “顔” が来日する大規模展覧会!
古代から19世紀までの肖像芸術の魅力に迫る!

ルーヴル美術館の肖像芸術を一堂に会した大規模展「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ー人は人をどう表現してきたか」が、2018年5月30日(水)〜9月3日(月)まで、国立新美術館で開催!

同展はルーヴル美術館の全8部門(古代オリエント美術、古代エジプト美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、イスラム美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画)から、3,000年以上前の古代から19世紀ヨーロッパまでの偉人の肖像芸術約110点の展示を通して、それぞれの時代・地域で、肖像が担ってきた社会的役割や表現上の特質を浮き彫りとし、奥深い肖像芸術の魅力に迫る本格的な展覧会です。

2018年5月30日(水)〜9月3日(月)まで国立新美術館で開催!「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ー人は人をどう表現してきたか」古代から19世紀までの肖像芸術の魅力に迫る!
《棺用マスクの顔の部分》
新王国時代、第18王朝、アメンへテプ3世の治世(前1391〜前1353年) エジプト出土
Photo © RMN-Grand Palais(musée du Louvre)/ Franck Raux /distributed by AMF-DNPartcom
2018年5月30日(水)〜9月3日(月)まで国立新美術館で開催!「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ー人は人をどう表現してきたか」古代から19世紀までの肖像芸術の魅力に迫る!
セーヴル磁器製作所(ルイ=シモン・ボワゾに基づく)
《フランス王妃マリー=アントワネットの胸像》1782年
Photo © Musée du Louvre, Dist. RMN-Grand Palais / Peter Harholdt /distributed by AMF-DNPartcom

ルーヴルが誇る肖像画の至宝が
27年ぶりの来日!

見どころのひとつは “美しきナーニ” という通称で親しまれている16世紀ヴェネチア派の巨匠ヴェロネーゼの絵画『女性の肖像』。1991年以来となる27年ぶりの来日となります。モデルは当時の上流階級の貴族と考えられていますが、素性は謎に包まれています。

どこから見てもモデルの女性と目があわないことから “ミステリアス” と評される作品で、絵の外側のどこかをそっと見つめる彼女の瞳は、寂しさ、悲しみ、はにかみ、恥じらい、とまどい、憂い、優しさ、静かな喜びなど、さまざまな感情を宿しているように見えます。

2018年5月30日(水)〜9月3日(月)まで国立新美術館で開催!「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ー人は人をどう表現してきたか」古代から19世紀までの肖像芸術の魅力に迫る!
ヴェロネーゼ(本名パオロ・カリアーリ)
《女性の肖像》 通称《美しきナーニ》1560年頃
Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado /distributed by AMF-DNPartcom

また、フランス皇帝として最高権力を手にしながらも、追放先で孤独な最期を迎えたナポレオンの激動の人生を、アントワーヌ=ジャン・グロの傑作『アルコレ橋のボナパルト(1796年11月17日)』から、フランチェスコ・アントンマルキの『ナポレオン1世のデスマスク』までの5点の作品でたどるコーナーも大きな見どころです。

オフィシャルサポーターは俳優の高橋一生さん。同展の音声ガイドも務めます。

【レポート】高橋一生さん登場!「ルーヴル美術館展 肖像芸術ー人は人をどう表現してきたか」記者発表会

【プレゼント】「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ー人は人をどう表現してきたか」ご招待券

2018年5月30日(水)〜9月3日(月)まで国立新美術館で開催!「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ー人は人をどう表現してきたか」古代から19世紀までの肖像芸術の魅力に迫る!
アントワーヌ=ジャン・グロ
《アルコレ橋のボナパルト(1796年11月17日)》1796年
Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Hervé Lewandowski /distributed by AMF-DNPartcom
イベント名
ルーヴル美術館展 肖像芸術 ー人は人をどう表現してきたか
事前予約/応募種別
予約不要
開催期間(開始)
2018年5月30日(水)
開催期間(終了)
2018年9月3日(月)
休館日

毎週火曜日休館
※ただし2018年8月14日(火)は開館

開催時間

10:00〜18:00
※金・土曜日は、5・6月は20:00まで、7・8・9月は21:00まで
※入場は閉館時間の30分前まで

対象年齢
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
開催場所

国立新美術館 企画展示室1E(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)

アクセス

・東京メトロ千代田線「乃木坂」駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線「六本木」駅 4a出口から徒歩約5分
・都営地下鉄大江戸線「六本木」駅 7出口から徒歩約4分

都道府県
13
料金

・一般:1,600 円(1,400円)
・大学生:1,200円(1,000円)
・高校生:800円(600円)
※中学生以下無料
※団体券は国立新美術館のみ販売(団体料金の適用は20名以上)
※障害者手帳をご持参の方(付き添いの方1名を含む)は無料
※前売券は2018年3月10日(土)〜5月29日(火)まで販売
■ チケットの購入はこちら

料金種別
有料
主催者名

国立新美術館、ルーヴル美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ

お問い合わせ

TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)

イベント名
ルーヴル美術館展 肖像芸術 ー人は人をどう表現してきたか
事前予約/応募種別
予約不要
開催期間(開始)
2018年5月30日(水)
開催期間(終了)
2018年9月3日(月)
休館日

毎週火曜日休館
※ただし2018年8月14日(火)は開館

開催時間

10:00〜18:00
※金・土曜日は、5・6月は20:00まで、7・8・9月は21:00まで
※入場は閉館時間の30分前まで

対象年齢
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
開催場所

国立新美術館 企画展示室1E(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)

アクセス

・東京メトロ千代田線「乃木坂」駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線「六本木」駅 4a出口から徒歩約5分
・都営地下鉄大江戸線「六本木」駅 7出口から徒歩約4分

都道府県
13
料金

・一般:1,600 円(1,400円)
・大学生:1,200円(1,000円)
・高校生:800円(600円)
※中学生以下無料
※団体券は国立新美術館のみ販売(団体料金の適用は20名以上)
※障害者手帳をご持参の方(付き添いの方1名を含む)は無料
※前売券は2018年3月10日(土)〜5月29日(火)まで販売
■ チケットの購入はこちら

料金種別
有料
主催者名

国立新美術館、ルーヴル美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ

お問い合わせ

TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)