アースライズから50年
地球のことを考えて行動する日
毎年恒例、今回で18回目となる日本最大級の市民による地球フェスティバル「アースデイ東京2018(Earth Day Tokyo 2018)」が、2018年4月21日(土)・22日(日)に代々木公園で開催!
今回も多様な命がつながり合い、ともに生きる持続可能な社会をつくることを目指して、さまざまな団体による企画や出展、ステージ、こだわりのフードエリアなどを展開します。
2018年という年は、私たち人類が初めて月の地平線に浮かぶ地球を見たことで意識が変わり、地球という生命圏を守る新しい環境運動のきかっけとなった「地球の出(Earthrise:アースライズ)」から50年のメモリアルイヤー。キャッチコピーを「HELLO EARTH」とし、イベントを通じてSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に貢献することをコンセプトとしています。
SDGs ハッピーアースパレード
2018年4月21日(土)14:00〜16:00
「ちがいをちからに変える街」渋谷をみんなで歩きます。グループ、個人でも参加OK。仮装も大歓迎。
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【地球のことを考えて行動する日、アースデイ】
4月22日を「アースデイ」として、地球環境を守る行動が始まったのは1970年。今や「アースデイ」は宗派・民族・国家・信条・政党をこえて、世界175ヵ国、約5億人が参加する世界最大の地球フェスティバルとなっています。
地球の出(Earthrise:アースライズ)
アポロ8号ミッション中の1968年に、宇宙飛行士ウィリアム・アンダースが撮影した月の地平線に浮かぶ地球の写真のこと。この写真は「史上もっとも影響力のあった環境写真」と言われるほど、当時の人々の意識を変え、地球という生命圏を守る新しい環境運動のきっかけとなった。アースデイをはじめさまざまな環境運動のアイコンとなった。
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2016年から2030年までの国際目標。
※雨天決行
幼児(幼稚園)
小学校低学年(1、2、3年生)
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
・東京メトロ千代田線「代々木公園」駅から徒歩約3分
・小田急線「代々木八幡」駅から徒歩約6分
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