2018年6月15日(金)〜17日(日)「イオンモールかほく」で開催!
絵画展 口と足で表現する世界の芸術家たち
手の自由を失いながらも
ハンディを乗り越え描いた作品を展示!
手の自由を失った世界各国の画家(口と足で描く芸術家協会所属)が、口や足に絵筆をとり丹精を込めて描いた絵画を展示する「絵画展 口と足で表現する世界の芸術家たち」(入場無料)が、2018年6月15日(金)〜17日(日)まで、石川県かほく市の「イオンモールかほく」1Fグリーンコートで開催します。
本展は口と足で描く芸術家協会会員の方々が描いた絵画約40点の展示を予定。口や足で描いたとは思えないほど繊細なタッチで描かれた作品や、縦横1メートルを超える迫力あるサイズの作品も展示します。ハンディキャップを克服し、困難に挑戦することの素晴らしさ、大切さを感じることができる絵画展です。
6月15日(金)・16日(土)には、出展画家 森田真千子氏の実演を予定。創作の様子を見ることができます。
「絵画展 口と足で表現する世界の芸術家たち」について
本絵画展は三菱電機ビルテクノサービス株式会社の社員が、画家の方々の自立に少しでも役立てるよう、また鑑賞した方々とハンディキャップを持つ方々との架け橋の一助になることを願い、活動を続けているものです。手づくりで始め、これまでに約78万3,000人が来場(2018年3月時点)、今回の開催で271ヵ所目となります。
口と足で描く芸術家協会
口と足で描く芸術家協会は、1956年にリヒテンシュタイン公国で設立。以降、日本をはじめ、世界各国で画家として自立を目指す障がい者を支援し、障がい者の教育、救援、福祉事業などを行なっています。会員数は78の国や地域に800余名(2016年現在)。うち日本人は22名(2017年4月1日現在)。
・TEL:03-3267-2881
・mail:mfpa@mfpa.co.jp
出展画家 森田真千子氏の実演
6月15日(金)・16日(土) 11:00〜18:00
※時間内で適宜休憩を取りながら実演予定。画家の体調等により変更の可能性があります。
※最終日のみ 18:00まで
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
・JR七尾線「宇野気」駅から無料シャトルバスで約10分
・JR北陸本線「津幡」駅から無料シャトルバスで約20分
【クルマ】
・のと里山海道「白尾」ICより約8分
・北陸自動車道「金沢森本」ICより約20分
・北陸自動車道「金沢東」ICより約25分
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