「やまぐち未来維新」中核イベントで
子どもを育む夢の未来公園を創出!
2018年は明治改元150年という節目にあたります。山口県では2018年9月14日(金)〜11月4日(日)の52日間、明治150年プロジェクト「やまぐち未来維新」の中核イベントとして、子どもから大人まで誰もが楽しめる「山口ゆめ花博(第35回全国都市緑化やまぐちフェア)」を山口きらら博記念公園で開催します。
「山口ゆめ花博」では
① 新しい全国都市緑化フェア
② 地域に役立つ「新しい公園」の活用を再発見、開発、発信する社会実験
に挑戦し、次の150年につなぐ未来への種まきを行なうため、子どもたちの学力、体力、非認知能力のバランスの良い発達を促す「子どもたちの育ちを支える公園」のあり方を探ります。
日本一に挑戦! 日本一高い木のブランコ
日本一長い木のブランコなど!
会場内は1,000万もの山口県の花が咲き誇り、個性豊かな8つのゾーンで1,000のイベントと体験プログラムが繰り広げられます。
子どもが特に喜びそうなのが、海辺の自然を利用したダイナミックな遊び体験ができる「海の外遊びゾーン」と、山の自然を利用した新しい遊びを体験できる「山の外遊びゾーン」。
海の外遊びゾーンには、この公園のシンボルとも言える「日本一高い木のブランコ」と「日本一長い木のブランコ」が設置。「日本一高い木のブランコ」は高さ30メートルの木製ブランコで、まるで海と空と大地を抱え込んで空中散歩しているような浮遊感が楽しめます。「日本一長い木のブランコ」は総延長150メートルで70人が一度に漕げるブランコ。海に向かって漕ぎ出せば、みんなで風をきる爽快感を味わえます。
山の外遊びゾーンでは「日本一長い竹のコースター」も設置。山の頂上から海に向かって一気に滑り降ります。さらに自然の岩を使ってボルダリングを楽しめる「岩の遊び場」、小石や大木などがあり自然遊びを楽しめる「小さな子どもの遊び場」、森の中を冒険できる「森のアドベンチャー」、稲わらをつかった巨大なオブジェ「わらアート」など、子どもたちが楽しめる遊び場がたくさんです!
花さく1,000のイベントが目白押し!
1,000のイベントでは「AKB48 Team 8」や一青窈さんのゆめ花スペシャルライブ、はなかっぱ キャラクターショー、ブルーインパルス展示飛行、山口県出身で山口県と山口市のふるさと大使を務めるメダリストの石川佳純さんのトークセッションなどが実施される予定。「山口ゆめ花博」の開催に向け、続々とイベントが発表されます。
・有料エリア 9:00〜21:00
幼児(幼稚園)
小学校低学年(1、2、3年生)
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
・JR「新山口」駅から湯田・山口県庁方面行きのバスで約30分、「県庁前」下車すぐ
・JR山口線「JR山口」駅下車、県庁方面行きのバスで約5分の「県庁前」下車すぐ
【バス】
・山口宇部空港から山口駅行きのバスで約53分、「県庁前」下車すぐ
【クルマ】
・「山口IC」から国道262号線経由(約6km)
・「小郡IC」から国道9号線経由(約8km)
・高校生:800円(600円)
・小・中学生:600円(500円)
・小学生未満:無料
※前売券販売期間:2018年9月13日(木)まで
※特別割引入場券、団体割引入場券、夜間割引入場券、パスポート券、特別割引パスポート券など、入場券の詳細についてはこちら
http://yumehana-yamaguchi.com/ticket.html
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