2018年10月27日(土)・28日(日)に小学生向き映画も上映!
『山崎バニラの活弁大絵巻』『ぼくの名前はズッキーニ』第31回東京国際映画祭で上映!
子どもと一緒に楽しめるユース部門
映画祭でしか体験できない映画を観よう!
世界中から映画監督や俳優、ジャーナリストが集うアジア最大級の国際映画祭「第31回 東京国際映画祭」が、2018年10月25日(木)〜11月3日(土・祝)の10日間、六本木ヒルズ、EXシアター六本木をメイン会場に、都内の各劇場および施設・ホールで開催します。
幅広く世界の映画を紹介するこの映画祭にはユース部門「TIFF チルドレン」があり、小学生までの子ども向けの映画を2018年10月27日(土)・28日(日)に上映します。
※一部、小学生向けではない作品も含まれています。
「TIFF チルドレン」には映画祭という場ならではの楽しめる作品を用意。子どもの観るものはテレビアニメだけではないことを教えてくれるきっかけになります。
チケットは2018年10月14日(日)12:00より映画祭公式サイトにて発売開始!
公式サイト:https://2018.tiff-jp.net/ja/
【関連イベント】「第31回 東京国際映画祭」2018年10月25日(木)〜11月3日(土・祝)六本木をメイン会場に開催!
山崎バニラの活弁大絵巻
声優としても活躍している弁士 山崎バニラが、サイレント映画に大正琴やピアノの弾き語り活弁をする上映です。
・開催日時:2018年10月27日(土)10:30〜
・会場:TOHO シネマズ 六本木ヒルズ SCREEN8
・上映作品
①『ロイドの要心無用』(73分/モノクロ/1923年/アメリカ)
200本におよぶロイド主演喜劇の中でも最高傑作にあげられる作品。70分間息も継がせず見せる手腕が日本でも高く評価され “喜活劇” ともいわれた。
②『大当り空の円タク』(11分/モノクロ/1932年/日本)
昭和7年に50年後の未来を空想して製作されたアニメーション。1980年の日本、地上は動物たちの世界となり、人類は空に進出している。親孝行な空の円タク飛行士が活躍するSF漫画映画。
ぼくの名前はズッキーニ(日本語吹き替え版)
笑い、泣き、恋を知る。青空の下、子どもたちの声が駆け巡る。第89回アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされたストップモーション・アニメーションの新たな傑作。
・開催日時:2018年10月28日(日)11:35〜
・会場:TOHO シネマズ 六本木ヒルズ SCREEN6
・作品情報
キャスト:峯田和伸・麻生久美子・リリー・フランキー
66分/カラー/日本語/配給:ビターズ・エンド、ミラクル・ヴォイス
開催日時:2018年10月27日(土)10:30〜
ぼくの名前はズッキーニ(日本語吹き替え版)
開催日時:2018年10月28日(日)11:35〜
小学校高学年(4、5、6年生)
大人
・都営地下鉄 大江戸線「六本木」駅 3出口 徒歩約4分
・都営地下鉄 大江戸線「麻布十番」駅 7出口 徒歩約5分
・東京メトロ 南北線「麻布十番」駅 4出口 徒歩約8分
・東京メトロ 千代田線「乃木坂」駅 5出口 徒歩約10分
学生:500円
公式サイト:https://2018.tiff-jp.net/ja/
記事が役に立ったという方はご支援くださいますと幸いです。上のボタンからOFUSE経由で寄付が可能です。コンテンツ充実のために活用させていただきます。