小児がんの子どもたちに寄り添う
アフラックのアヒル型ロボット初披露!
2019年4月20日(土)、アフラック生命保険株式会社が特別協賛している小児がんの啓発イベント「ゴールドリボンウオーキング2019」がお台場・シンブルプロムナード セントラル広場で開催!
「ゴールドリボンウオーキング」は小児がんの子どもたちを応援するとともに、小児がんへの理解と支援の輪の広がりをめざし2007年から開催しているイベントです。
ウォーキング以外のイベントも多数開催され、アフラックの特別ブースでは、米国アフラックと米国ベンチャーのロボットメーカーが小児がんで闘病中の子どもたちのために開発したアヒル型ロボット「My Special Aflac Duck(MSAD)」のタッチ&トライが行なわれます。
※ウオーキングの事前申込は終了しました。当日参加申込可能。
さらにアクロバティックなチアリーディング、迫力の和太鼓演舞など、笑顔と元気を届ける「ステージパフォーマンス」、ヨーヨーやスーパーボールすくいなどの「キッズ縁日コーナー」なども開催します。
【会場内イベント】
・レモネードスタンド
・キッズ縁日コーナー
・チアリーディング 東洋大学MINNIES
・和太鼓の演奏
・フットサル体験
・小児がん関係団体による展示
・協賛団体によるブース
小児がんへの理解と
支援の輪の広がりをめざして
小児がんとは15歳未満に起る “子どものがん” のことで、日本では毎年新たに2,500人の子どもたちが発症していると言われています。医療の進歩により約80%の子どもたちが治るようになりましたが、残念ながら年間500人もの尊い命が失われています。
また成長する時期に抗がん剤などの治療を受けたことで、体力や外見などに影響が残ることもあり、そのことに悩みながら生活していたり、治療が終わったあとも小児がんと向き合い続けています。
「ゴールドリボンウオーキング」で大勢の方が小児がん支援のシンボルマークであるゴールドリボンを身に着けてウオーキングをすることで、小児がんという病気を一人でも多くの人に知っていただきたい。
そして参加者の方からお預かりする参加費は、小児がん医療の研究のほか、小児がんと闘っている子どもたちを笑顔にするためのイベントや環境整備に役立っています。2018年は全24の関連団体に寄付することができました。
■「ゴールドリボンウオーキング」が子どもたちの応援につながる理由について、詳しくはこちら
My Special Aflac Duck(MSAD)
MSADは小さなお子さんの腕にちょうど収まるサイズのアヒル型ロボットで、首を傾げたり、くちばしを動かしたり、なでると気持ちよさそうに鳴き声を発します。子どもたちは手触りを楽しんだり抱きしめたりできるほか、MSADの胸にある「元気」「苦しい」「悲しい」などの表情の絵文字バッジにタッチすると、そうした感情を鳴き声や仕草で表現してくれるので、子どもたちはMSADを使って自分の気持ちを医療関係者や家族に知らせることができます。
小児がんの闘病は平均1,000日かかると言われており、治療で辛い思いをすることの多い子どもたちに寄り添うベストパートナーとして、米国では2019年4月現在で約3,000羽のMSADを無償提供しており、年末までに約1万羽の提供を予定しています。
日本では今回のテスト的なお披露目を経て、本格的な国内導入を進めていく予定です。国内では年間、小児がんと診断される約2,500名の子どもたちに寄り添いたいと願うアフラックの想いが込められた取り組みです。
なおMSADは、2018年にラスベガスで開催された世界最大級の家電・IT見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」に出品され、その社会的価値が認められて「Tech for a Better World Award」を受賞しています。
アフラックはペアレンツハウスや奨学金制度の運営のほか、小児がんに関する啓発活動など、小児がんの子どもたちとそのご家族に対する支援に長年取り組んでいます。「My Special Aflac Duck」の提供を通じて、小児がんの子どもたちの更なるQOL(クオリティ オブ ライフ)の向上に貢献していきます。
幼児(幼稚園)
小学校低学年(1、2、3年生)
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
※ウオーキングの当日参加は有料(一般:2,000円、小中学生:1,000円)
600円/2時間、以後30分ごとに150円(A棟、B棟とも)
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