夏休みは小中学生の入館が無料!
カブトムシ、クワガタとの触れあい!
板橋区立熱帯環境植物館では、子どもたちの夏休みの自由研究としても好評な特別展示「熱帯の昆虫と食虫植物」を2019年7月13日(土)〜9月1日(日)まで開催!
しかも、夏休み期間となる2019年8月30日(金)までと毎週土曜日・日曜日は、小中学生の入館が無料です!
ヘラクレスオオカブトをはじめ
さまざまな種類の昆虫や食虫植物を観察!
「熱帯の昆虫と食虫植物」では、東南アジアのカブトムシやクワガタと実際に触れあえる『昆虫ふれあいコーナー』をはじめ、中南米のヘラクレスオオカブトなどの生体を展示する『生体展示コーナー』『標本展示コーナー』『食虫植物コーナー』など、日本ではあまり見ることができない、さまざまな種類の昆虫や食虫植物を間近で観察することができます。
昆虫ふれあいコーナー
展示室内に設置された特別ブース内で、東南アジアのカブトムシやクワガタとふれあい体験ができます。奇数日にはアトラスオオカブト、偶数日にはツヤクワガタ、ヒラタクワガタの展示となります。
生体展示コーナー
中南米のヘラクレスオオカブト、東南アジアのギラファノコギリクワガタ、オセアニアのニジイロクワガタなどの生体を展示します。
食虫植物ちょこっとガイド
スタッフの説明を聞きながら、施設内で展示されている食虫植物を見学できるガイドプログラムです。2019年7月17日(水)〜8月30日(金)の火、水、木、金曜日限定、15:00〜15:15(約15分間)
チャオのぱくぱくタイム
「チャオ」の愛称で親しまれている、体幅1mを超す淡水エイ『ヒマンチュラ・チャオプラヤ』に、飼育員がエサをやる様子を見学できます。日本全国でも展示例が少ない、珍しい巨大淡水エイがエサを食べる姿は、迫力満点! 2019年7月17日(水)〜8月30日(金)の火、水、木、金曜日限定、15:30〜15:35(約5分間)
板橋区立熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)
東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現した、潮間帯植生、熱帯低地林、集落景観の3つの植生ゾーンに分かれた温室を中心に、熱帯の高山帯の雲霧林を再現した冷室、さらに地階にはミニ水族館を設け、海から山へと続く、一連の熱帯環境を楽しみながら学べる博物館型植物館。
施設全体で約3000平方メートル、そのうち植栽面積は1000平方メートルで、地下1階から地上2階までの吹き抜けとなる大空間を確保しています。
隣接している高島平温水プールや高島平ふれあい館とともに、板橋清掃工場の余熱を利用した省エネルギー型の施設として1994年9月に開館。2019年で開館25周年を迎え、地元の方からも長年愛されています。
板橋区立熱帯環境植物館:http://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/
幼児(幼稚園)
小学校低学年(1、2、3年生)
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
・大人:260円
・小・中学生:130円
・65才以上:130円
※未就学児:無料
※土・日曜日、20197月23日(火)〜8月30日(金)は小・中学生入館無料!
TEL:03-5920-1131
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