SDGsってなに? 自分たちにできることは?
得意を活かしてアクションプランをつくろう!
AAR Japan(特定非営利活動法人 難民を助ける会)は、好評だった2019年夏に続き、2020年春も持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)を体感してもらうための子ども向けのイベント「体感!SDGs~きみの得意技で世界を変えよう~」を、2020年3月31日(水)に開催します。
「体感!SDGs~きみの得意技で世界を変えよう~」では、参加した子どもたちがワークショップを通じて、算数や工作など、自分の好きな科目や得意技を生かし、SDGsを達成するためのアクションプラン(行動計画)をつくります。
【2019年の参加者の感想(抜粋)】
・自分が思っているよりも世界がひどい状況になっていてびっくりした。
・自分の得意技が誰かのためになることがうれしかった。
・みんなで話し合うのが楽しかった。
・世界のことを知れて、自分たちが動かなきゃと思えた。
・自分のできることを考えるのが楽しかった。
【2019年の行動計画】
・「難民の子たちに、得意な算数で勉強を教えてあげる」
・「工作が好きなので、世界の問題について知らせるポスターをつくる」
・午後の部 14:00~15:30
・対象:小学3年生~小学6年生(保護者同伴可)
https://www.aarjapan.gr.jp/about/map.html
おひとり1,000円(世界のお茶菓子付き)
※当日会場でお支払いください。
※同伴者についてもおひとり1,000円の参加費をいただきます。
※純益はAARの支援活動のために活用させていただきます。
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