子どもたちの「好き」を見つけて
クリエイティビティを育む
ソニー株式会社は小中高生を対象にした、ソニーのエンターテインメントとテクノロジーを活用したプログラム「エンタメのブカツ 2021」において、小学生のクリエイティビティを育む「STEAM(スティーム)※ワークショップ部」の参加者を募集中!
※STEAM(スティーム)は、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字。これからの時代に必要な基礎能力を養う「STEAM教育」が提唱されています。
「STEAMワークショップ部」は、「エンタメのブカツ 2021」と、ソニー・ミュージックレーベルズ所属のアーティスト「いきものがかり」のボーカル吉岡聖恵さんが子どもの頃から慣れ親しんできた童謡や唱歌の素晴らしさを紹介するプロジェクト「吉岡聖恵の毎日がどうよう日~家族で歌おう!~」とのコラボレーション企画。吉岡さんが歌う童謡『こぶたぬきつねこ』をテーマに、プログラミングや工作体験、エンターテインメントコンテンツの創作など、個性豊かな4つのワークショップをオンラインで行います。
ソニーは「STEAMワークショップ部」をはじめ「エンタメのブカツ 2021」の活動を通じて、クリエイティビティを育むさまざまな機会を提供することで、次世代を担うクリエイターの支援・育成を進めます。
「STEAMワークショップ部」ワークショップ実施概要
① CurioStep(キュリオステップ)ゲームづくりワークショップ
身近なアイデアを形にできるIoTブロック「MESH™(メッシュ)」と、子どもたちの相違工夫を引き出すロボットトイ「toio™(トイオ)」を活用し、プログラミングで動かしながら、家族や友だちと一緒に遊べるオリジナルのゲームづくりにチャレンジ! 約2週間、全2回のオンラインワークショップ(各回120分)で構成されています。
② KOOV Challenge mini こぶたぬきつねコンサート
『こぶたぬきつねこ』のメロディをもっと楽しくできる自分だけの「ふしぎな楽器」をロボット・プログラミング学習キット「KOOV®(クーブ)」のブロックと身の回りにあるものでつくるワークショップです。
③ creaBものがたりづくりワークショップ~みんなで作った物語が『こぶたぬきつねこ』のミュージックビデオになる~
参加者同士で対話をしながら『こぶたぬきつねこ』の新しい物語を作ります。完成した物語は後日アニメーション化され、吉岡聖恵さんの歌うミュージックビデオとなって、YouTubeチャンネル「吉岡聖恵の毎⽇がどうよう⽇〜家族で歌おう!〜」にて公開される予定です。
④ 「PlayAnything新音楽体験ワークショップ」~キミのまわりにある『こぶたぬきつねこ』のメロディを探してみよう!~
PlayAnything(プレイエニシング)は、身の回りのモノを並べてスマートフォンで撮影するだけで、誰でも簡単に音を奏でることができる新しいアプリ(プロトタイプ)です。今回のワークショップでは、プロのミュージシャンと一緒に、PlayAnythingを使って、生活の中にあるモノの「音」を探しながら「こぶたぬきつねこ」のメロディづくりに挑戦。新感覚の「音」を楽しむエンタテインメントを体験しましょう!
エンタメのブカツ 2021
18歳以下の世代に向けてこれからの時代の新たなエンタテインメントを生み出す機会の創出を目的とし、ソニーのエンタテインメントやテクノロジーを活用した共創を通じて「好き」を見つける・カタチにする体験を提供するプログラムで、「Sony Creators Gate」の取り組みです。本プログラムは中高生がAIと共創するプロジェクト「ミュージックビデオ制作部」と、小学生を対象に好奇心を刺激しクリエイティビティを育む「STEAMワークショップ部」の2つで構成されます。
※プログラムにより実施日時が異なります。紹介は公式サイトをご確認ください。
https://www.sony.co.jp/entamenobukatsu/
https://www.sony.co.jp/entamenobukatsu/
小学校高学年(4、5、6年生)
https://www.sony.co.jp/entamenobukatsu/
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