『鬼滅の刃』初の原画展! 鬼滅の世界観を体感!
2020年5月に惜しまれながら完結を迎えた大人気漫画『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴・著)初の原画展「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が、2021年10月26日(火)〜12月12日(日)まで、森アーツセンターギャラリーで開催! 第1期、第2期のチケットが販売中! また、2022年7月14日(木)より大阪でも開催を予定しています。
直筆原画を多数展示! 作品の魅力に迫る展覧会
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」では、作者・吾峠呼世晴氏の直筆原画を多数展示し、連載終了後も注目を集める本作の魅力に迫ります。
原作漫画ならではの世界観を表現する会場内には迫力の立体造形や、鬼殺隊と鬼の決戦の舞台となった「無限城」を体感する空間演出など、見逃せない展示が目白押し!
そして、これら会場内の展示物を撮影した写真や展示原画の紹介ページなどを収録した公式パンフレットも販売します。
作者・吾峠呼世晴氏が新たに描きおろしたイラストをあしらったオリジナル商品など、本展覧会を記念した多数の商品も用意。また、東京会場に隣接するカフェ「THE SUN&THE MOON」では、本展覧会とのコラボレーションカフェの実施も決定!
空前の大ヒットとなった『鬼滅の刃』の原画展にご期待ください!
鬼滅の刃(きめつのやいば)
著者・吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)。「週刊少年ジャンプ」2016年11号(2月15日発売)より連載を開始し、2020年24号(5月18日発売)にて完結。コミックス全23巻の累計発行部数は1億5000万部以上(電子版含む)。2019年4月よりTOKYO MXほか全20局にてテレビアニメ化。アニメの続編となる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、2020年10月16日に公開され、全世界での興行収入が500億円を突破。2021年より新作アニメ「遊郭編」が放送開始予定。
作品あらすじ
時は大正時代・日本。人喰い鬼の棲む世界。炭売りの少年・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)の穏やかな日常は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変。妹の襧豆子(ねずこ※)は唯一生き残っていたが、鬼になってしまっていた。襧豆子を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、2人は旅立つ。吾峠呼世晴の放つ和風血風剣戟譚。
※「禰」の偏は「ネ」が正式表記です。
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)
2013年「週刊少年ジャンプ」の月例賞「第70回 JUMP トレジャー新人漫画賞」にて読切作『過狩り狩り』で佳作を受賞。以降『文殊史郎兄弟』『肋骨さん』『蠅庭のジグザグ』といった読切作品を発表した後、2016年2月より『鬼滅の刃』の連載を開始。2020年5月に完結。
※会期中無休
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
https://www.roppongihills.com/access/
・都営地下鉄大江戸線「六本木」駅 3出口 徒歩約4分
・都営地下鉄大江戸線「麻布十番」駅 7出口 徒歩約5分
・東京メトロ南北線「麻布十番」駅 4出口 徒歩約8分
・東京メトロ千代田線「乃木坂」駅 5出口 徒歩約10分
・一般/学生:2,000円
中学生/高校生:1,500円
小学生:1,000円
グッズ付き日時指定券:3,600円
※会場での当日券販売はありません。事前にローソンチケットでの購入が必要です。
https://l-tike.com/event/mevent/?mid=594754
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、変更・中止・延期などの可能性があります。
・原作:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』
・企画協力:週刊少年ジャンプ編集部
・協賛:図書印刷、ローソンチケット
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