『鬼滅の刃』初の原画展! 鬼滅の世界観を体感!
2020年5月に惜しまれながら完結を迎えた大人気漫画『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴・著)。2019年から放映を開始したテレビアニメ版は2021年10月の「無限列車編」、12月の「遊郭編」に続き、「刀鍛冶の里編」の放送も決定。そして2021年に東京会場で大好評を博した同作初の原画展「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が、いよいよ2022年7月14日(木)〜9月4日(日)までグランフロント大阪で開催!
大阪会場の会期は前期・後期の2区分に分かれており、前期の抽選申込受付を2022年5月30日(月)正午から開始! 前期・後期それぞれで第一次抽選、第二次抽選、一般販売(先着)に分けて順次販売します。
【レポート】2021年に開催した『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展 東京会場の様子
直筆原画を多数展示! 作品の魅力に迫る展覧会
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」では、作者・吾峠呼世晴氏の想いの詰まった直筆原画を多数展示し、連載終了後も注目を集める本作の魅力、世界観を余すことなく伝えます。
さらに大阪会場では、新たな展覧会オリジナル商品の販売も予定! 大阪会場併設のカフェでは、本展覧会とのコラボレーションカフェ「CAFE Lab.(カフェラボ)」も開催します!
鬼滅の刃(きめつのやいば)
著者・吾峠呼世晴。「週刊少年ジャンプ」2016年11号(2月15日発売)より連載を開始し、2020年24号(5月18日発売)にて完結。コミックス全23巻の累計発行部数は1億5000万部以上(電子版含む)。2019年4月よりTOKYO MXほか全20局にてテレビアニメ化。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は2020年10月16日に公開され、全世界での興行収入が約538億円を突破。2021年10月よりテレビアニメ「無限列車編」12月よりテレビアニメ「遊郭編」が放送された。新シリーズ「刀鍛冶の里編」のテレビアニメの制作も決定している。
作品あらすじ
時は大正時代・日本。人喰い鬼の棲む世界。炭売りの少年・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)の穏やかな日常は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変。妹の襧豆子(ねずこ※)は唯一生き残っていたが、鬼になってしまっていた。襧豆子を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、2人は旅立つ。吾峠呼世晴の放つ和風血風剣戟譚。
※「禰」の偏は「ネ」が正式表記です。
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)
2013年「週刊少年ジャンプ」の月例賞「第70回 JUMP トレジャー新人漫画賞」にて読切作『過狩り狩り』で佳作を受賞。以降『文殊史郎兄弟』『肋骨さん』『蠅庭のジグザグ』といった読切作品を発表した後、2016年2月より『鬼滅の刃』の連載を開始。2020年5月に完結。
※会期中無休
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
https://www.grandfront-osaka.jp/about/access/
・地下鉄「梅田」駅と直結
・一般/学生:2,000円
・中学生/高校生:1,500円
・小学生:1,000円
・グッズ付き日時指定券:3,600円
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、変更・中止・延期などの可能性があります。
・原作:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』
・企画協力:週刊少年ジャンプ編集部
・協賛:図書印刷、ローソンチケット
・協力:ナレッジキャピタル
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