恐竜や化石が好きな親子におすすめ!
ハロウィン仕様のナイトミュージアム
恐竜、化石、古生物好き大集合! 地球科学可視化技術研究所・芝原暁彦先生によるオンラインイベント「古生物学者の恐竜化石講座&バーチャルナイトミュージアムツアー」が2022年10月22日(土)、雑誌『子供の科学』の《メタバース地球科学ミュージアム》で開催! ただいま参加者募集中! 先着順!
今回の講座のテーマは “恐竜”。恐竜化石研究に3D技術はどのように活かされているのか。最先端の恐竜研究についてのレクチャーの後、地球科学可視化技術研究所 芝原暁彦所長がメタバースプラットフォーム「cluster」の中につくりあげた「メタバース地球科学ミュージアム」に入ってバーチャル化石を見学しよう!
2022年の夏休みには「古生物学者のおすすめ自由研究講座&バーチャル化石発掘ツアー」と題して、子どもたちがアバター姿でミュージアムに入り、化石の上にのったり、いろいろな角度から観察したりして楽しむイベントを開催し大盛況でした。
今回はハロウィン直前スペシャルとして、ハロウィン仕様のナイトミュージアムを準備する予定。恐竜や化石が好きという親子におすすめのイベントです!
講師プロフィール
芝原暁彦先生(しばはら あきひこ)
地球科学可視化技術研究所所長。古生物学者、恐竜学研究所 客員教授。博士(理学)。1978年福井県出身。18歳〜20歳まで福井県の恐竜発掘に参加し、その後は北太平洋やオマーンなどで微化石の調査を行う。筑波大学で博士号を取得後は(国研)産業技術総合研究所で化石標本の3D計測やVR展示、3Dプロジェクションマッピングなど、博物館展示と地球科学の可視化に関する研究を行った。2016年にはこれらの技術をもとに産総研発ベンチャー地球技研を設立、「未来の博物館」を創出するための研究を続けている。また東京地学協会、日本地図学会の各委員を兼任。専門は地球科学、博物館学、CAD、GIS。
※満席になり次第締切。
・対象:講演会の内容は小中学生が対象ですが、高校生以上の方も参加可能。ご家族一緒に見ていただくことも可能です。
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