青森物産展・木のおもちゃ&ドライフラワー販売
トークショーなど多様性に触れる3日間
多様性社会の実現に向けた地域の交流の場づくりイベント「Koto まぜこぜパーク@KIBACO」が2023年5月3日(水・祝)〜5日(金・祝)、都立木場公園内のコミュニティスペース「Park Community KIBACO」で開催!
5月3日(水・祝):青森物産展(青森県 東京事務所/あおもり北彩館東京店)
青森県つがる市の農産物を使用した話題のスイーツショップ『農家の刺客』で人気のジェラードなどを販売!
多くの障害のある江東区民がお世話になっている青森と繋がりたいという思いに青森県三村知事が協力し、2022年11月にBlueForest 1F「studio bloom」にて青森物産展を開催しました。今回はその第2弾。憲法記念日に “障害との共生” を考えます。
5月4日(木・祝):木のおもちゃ&リスペクトフラワー
みどりの日に、自然との共生意識をテーマに販売&ワークショップを行います。
木場の木の専門店の協力を得て、社会福祉法人おあしす福祉会の精神障害を持つ利用者がていねいに仕上げた100%自然素材の「木のおもちゃ」と、ドライフラワー専門店「ユヌブリーズ」を運営する就労支援事業所「きぼう工房」のメンバーがつくったドライフラワー作品や花材を販売。なお「木のおもちゃ」は5日(金・祝)も継続。
さらに、日本の市場に出回ることのできなかった花を美しいドライフラワーとして蘇らせた『リスペクトフラワー』を使ったワークショップも開催予定。
5月5日(金):木育・手話・展示+14時~トーク(YANO BROTHERS & Three Flags)
子どもの日・手話の日に、手話も絡めて、血縁だけに依存しない脱・孤育て、また子どもたちに贈りたい共生社会をテーマにトークを行います。
トークは児童養護施設出身でもある「YANO BROTHERS」(矢野マイケル、矢野デイビット)、「Three Flags」(ブローハン聡、山本昌子、西坂來人)による「子どもたちに贈りたい社会」をテーマにトークを実施。幼少期の差別やいじめ等の経験者として、こうした困難にどう向き合ったのか? そうした経験からわかること、豊かさ、共生社会または人々の幸福に必要なこと、人生で大事にしていることなどをお話いただきます。トークには手話通訳予定。
幼児(幼稚園)
小学校低学年(1、2、3年生)
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
https://park-community-kibaco.com/access/
・半蔵門線、都営地下鉄大江戸線「清澄白河」駅から徒歩約15分
・新宿線「菊川」駅から徒歩約15分
104台(24時間営業)
400円/1時間(以後30分毎に200円)
※入庫後12時間最大料金1,600円(最大料金は繰り返し適用)。高額紙幣は利用できません。
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