2016年/アメリカ/カラー/
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
© 2016 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.
人類滅亡まで48時間、すべてはアリスに託された
究極のアクション超大作シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』が、2016年12月23日(金・祝)に日本で世界最速公開!
日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン「アリス」と、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーがアップ、ゲームユーザーに止まらないファンを増殖させ、独自の世界感を築き世界を熱狂の渦に巻き込んできた。
シリーズ過去最高のスケールで描く、アリス最後の戦い
「世界の終りは近い」「すべてが動き始めた」「48時間で人類は滅びる」と、人類滅亡の危機を示唆する不穏なセリフの数々。その言葉を体現するかのように絶望的な数のアンデッドの軍団が地上を埋め尽くす。
クレア役のアリ・ラーターなどシリーズお馴染みのキャラクターのカムバックも早くから話題となったが、アリスとともにアンデッドとの熾烈な戦いを繰り広げる仲間のひとりとして日本から参戦しているローラ演じる女戦士コバルトの姿も初めて公開!
おびただしい数のアンデッドの軍団を前に「どうする?」と仲間たちに問いかける女戦士コバルト。アリスは「一匹残らず殺す」と呼応する。女戦士コバルトの凛とした表情に、どんな活躍を見せてくれるのか今から期待せずにはいられない!
遂に明かされるアリス誕生の秘密
そしてシリーズを重ねるたびに力強さが増すアリスの華麗なアクションからも目が離せない。ミラ自身「今回のアリスはこれまででもっともパワフルだった」と語るほど、アクロバティックなアクションを披露。
燃えさかる炎の中を駆け抜け、二丁拳銃でアンデッドを次々と叩きのめす。シリーズ一作目を彷彿とさせるレーザーを交わす華麗なアクションに加え、バイクで疾走するシーン、巨大なクリーチャーに追われるシーンがアリスを待ち受ける最後の戦いの強烈さを予感させる。
ラストでは無数に埋め尽くすアンデッドに炎を放つアリス。シリーズ最高のスケールを感じさせる圧巻のシーンと共に、「これが私の―最後の物語」と、過去5作の壮絶な戦いの真実とアリス誕生の秘密がついに明かされようとしている!
監督はバイオハザード全シリーズに携わってきたポール・W・S・アンダーソン。公私ともにパートナーであるミラとの最強タッグでつくりあげる最終章。いま、最後の戦いが幕を開ける!
記事が役に立ったという方はご支援くださいますと幸いです。上のボタンからOFUSE経由で寄付が可能です。コンテンツ充実のために活用させていただきます。