2017年/アメリカ/カラー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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謎の文字からは想像できない“世界絶賛の感動ドラマ”
アカデミー賞8部門ノミネートをはじめ、世界中で驚きと称賛をもって迎えられたSF感動作『メッセージ』が、2017年5月19日(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国ロードショー!
巨大飛行体から人類が受け取った美しくも哀しいメッセージと、娘を亡くした言語学者ルイーズ(エイミー・アダムス)の切なすぎる決断に全世界が涙し、世界各国でリピーターが続出!
本作は、優れたSF作品に贈られるネビュラ賞をはじめ、名だたる文学賞を数多く受賞している米作家テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」をともに誕生した感動作。
突如出現した巨大な球体形飛行体に全世界が混乱するなか、言語学者のルイーズは ”彼ら”はどこから何のためにやってきたのかを知るために、その言語を解読し探っていく。文字の解読に没頭するうちに、ルイーズは時間が逆行するような奇妙な錯覚に陥っていくのだが─。
絶対に “映像化不可能”と言われていた本作の映画化を手掛けたのは、独創的なストーリーと映像センスで注目を集め、『ブレードランナー 2049』の監督にも大抜擢されたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。エイミー・アダムスやジェレミー・レナー、そしてフォレスト・ウィテカーというアカデミー賞キャストを結集させて映画化した。
突如地上に降り立った、巨大な球体型宇宙船
彼らは人類に “何” を伝えようとしているのか?
言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は、ヘプタポッドと呼ばれる知的生命体が人類にとって平和の使者なのか脅威なのかを判断するため、彼らと接触し言葉を理解してほしいと軍から依頼を受ける。物理学者のイアン(ジェレミー・レナー)とチームを組み、人間のものとはまったく異なる、まるで動く絵画のような異質な言語解読に没頭するうちに、ルイーズは時間が逆行するような奇妙な錯覚に陥っていく。そして言語の謎が解けたとき、彼らが地球にやってきた驚くべき真相と、人類に向けた美しくもせつないラストメッセージが明らかになっていく。
【監督トークショー】ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督 & 関根麻里さんトークショー! 200人の映画監督の卵たちを前に『メッセージ』の魅力を語る!
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