2017年/日本/カラー
配給:東宝
© 2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
千年の時を超え“哀しき真実”が今、暴かれる!
20周年の劇場版で、興行収入63.3億を叩き出した劇場版名探偵コナン! ファン待望の劇場版第21弾は『名探偵コナン から紅(くれない)の恋歌(ラブレター)』、2017年4月15日(土)から全国東宝系にてロードショー!
事件の舞台は大阪、そして京都! 炎に包まれる西の名探偵・服部平次とその幼馴染・遠山和葉の身に何かが起こる!? そして、青山剛昌の原作ストーリーでも今後重要な人物となってくる注目の新キャラクター 大岡紅葉が登場!
いにしえの
歌が詠み継ぐ しのぶ恋
葉が舞う街で
いま よみがえる
ふたひらの運命を引き裂く哀しき歌
紅に染まる巡恋ミステリー
大阪のシンボル・日売テレビで突如、爆破事件が発生! そのとき局内では、日本の百人一首会を牽引する「皐月会」が開催する皐月杯の会見収録が行われており、突如の事態に大パニック!
崩壊していくビルの中、西の名探偵・服部平次とその幼馴染・遠山和葉、2人だけが取り残されてしまうが、間一髪の所で駆け付けたコナンにより無事救出される。まるでテロのような事件、しかし犯人の目的もわからず、犯行声明すら出ていない不可解な状況に違和感を禁じ得ないコナンと平次。
そんな騒動の中、コナンたちは平次の婚約者だと言い張る女性と出会う。その名は、大岡紅葉。「平次は幼い頃からの運命の人」と言う紅葉は、百人一首の高校生チャンピオンにして未来のクイーンと呼ばれる存在だった。
時を同じくして京都・嵐山の日本家屋で、皐月杯の優勝者が殺害される。そのとき殺害現場のモニターに映し出されていたのは、紅葉の姿。そしてそこには、ある「歌」が深々となり続けていた—。
大阪と京都、そして平次と紅葉。
2つの事件、2人の運命を紡ぐもの、それは———「古からの恋の歌」。
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