2017年/日本/カラー
配給:東宝
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©Pokemon (C)2017 ピカチュウプロジェクト
新たな冒険に、まだ見ぬ仲間、そして新ポケモンの発見!
ポケモン映画20周年記念超大作の全貌が明らかに!
2017年4月1日(土)にテレビアニメの初回放送から20年目を迎え、早くも夏の公開までのカウントダウンがはじまった、2017年7月15日(土)公開の映画「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」。ポケモンが大好きな子どもたちだけでなく、かつての「ポケモン映画経験者」など幅広い年齢層から、記念すべき20周年超大作への期待が寄せられています。
20年前に放送されたアニメ初回のラストで、サトシとピカチュウが目にした伝説のポケモン・ホウオウ。「いつか一緒に、あいつに会いに行こうぜ!」とふたりが誓った約束の続きが、完全オリジナルストーリーで描かれる本作。
「世界一のポケモンマスター」を目指し、ホウオウに会うため旅立ったサトシとピカチュウが、本当のパートナーになるまでの成長物語。ともに旅をする仲間やライバル、そしてまだ誰も見たことのないポケモンも新たに登場し、まさに劇場版でしか観ることのできない、20周年記念に相応しい感動超大作となります。
完全オリジナルストーリーとなる本作では、歴代アニメシリーズにも登場していない新たなキャラクターがお目見え! サトシがともに旅をする仲間には、ポケモン博士を目指すトレーナーの少年・ソウジ(本郷奏多)と、元気いっぱいで男勝りなトレーナーの少女・マコト(佐藤栞里)。
ほかにも、長年に渡りホウオウの研究をしている謎の老人・ボンジイ(古田新太)、強さこそすべてと信じ、最強のトレーナーを目指す少年・クロス、ポケモンセンターで旅人を出迎えるジョーイ(中川翔子)などが登場。
さらには、今年の映画で初めてその姿を見せた、サトシの影に突如現れた謎のポケモン・マーシャドー(山寺宏一)。敵か味方かわからない新ポケモンの目的とは!?
すべてのポケモンファンへ、これはふたりの「出会い」と「約束」の物語
マサラタウンに住む少年サトシは、ポケモントレーナーになる資格を得ることができる、10歳の誕生日の朝を迎えていた。まだ見ぬポケモン、まだ見ぬ世界への憧れを胸に、オーキド研究所で仲間となるポケモンをもらうはずが、大寝坊をしてしまったサトシに残されていたのは、人間に懐こうとしない、残りのポケモンのピカチュウだった。
「キミはオレが嫌い? オレはキミが好きだよ!」ぶつかり合いながらも、少しずつ友情を深めていくふたりだったが、旅立ちの日に空を飛んでいた伝説のポケモン・ホウオウを見上げ、虹色の羽根を手にサトシとピカチュウは誓ったのだった。「いつか一緒に、あいつに会いに行こうぜ!」。
こうして世界一のポケモンマスターになるため、旅をはじめたサトシとピカチュウは、途中でトレーナーのマコトとソウジに出会い、ホウオウに関する言い伝えを聞かされる。「虹色の羽根に導かれ、ホウオウに会う者、虹の勇者とならん」。
いつの間にかサトシの影に潜んでいた、謎のポケモン・マーシャドーに導かれるようにして、ホウオウが住むテンセイ山を目指すサトシたちだったが、そこに強敵が現れる。ふたりはホウオウにたどり着くことができるのか!?
旅立ちの日に誓った約束を果たすため、今、ふたりが「本当のパートナー」になるまでの冒険がはじまる!
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