2017年/日本/カラー/133分
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会
全世界待望のファンタジー超大作
兄弟の絆を賭けた冒険が始まる!
全世界シリーズ累計発行部数7,000万部の超大ベストセラーを記録し、テレビアニメ版も大ヒットした荒川弘氏の伝説的コミック『鋼の錬金術師』を、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん主演で実写映画化。『鋼の錬金術師』が2017年12月1日全国ロードショー!
【関連イベント】2017年10月25日(水)開催「第30回東京国際映画祭」オープニングセレモニーで「鋼の錬金術師」出演の山田涼介さん、本田翼さん、曽利文彦監督が舞台挨拶!
錬金術、それはあらゆる物質を
新たなものにつくり変える魔法のような科学
幼くして天才的才能を持つエドと弟アルは、亡くなった母にもう一度会いたいと禁忌(きんき)の「人体錬成」に挑んだ。しかし、結果は失敗。“錬金術とは等価交換である” その容赦ない鉄則はエドの左脚、そしてアルを奪い去った。瀕死のエドは自らの右腕と引き換えにアルの魂をなんとか引き戻し、近くにあった鎧に定着させた。
多くを失ったエドだが、諦めはしなかった。アルをもとの身体に戻す。そう決心し、鋼の義肢「オートメイル(機械鎧)」をつけた身で、史上最年少の国家錬金術師「鋼の錬金術師」になった。
兄は自分が巻き込んでしまった弟のために。そして弟は、命を捨てる覚悟で自分の魂を錬成してくれた兄のために。絶対の絆で結ばれた兄弟は、失った身体を取り戻すため、カギとなる伝説の「賢者の石」を求めて旅に出る。
支え励ましてくれる人々との出会い。2人の前に現れる謎多きホムンクルス(人造人間)たち。その先に待ち受ける驚愕の真実。そして兄弟は再び、「人間の命とは何なのか?」という命題と向き合うことになる。
どんな困難が待ち受けていようとも、エドとアルは前へと進む。すべてを圧倒する愛と信頼、そして兄弟の絆を懸けた、超ド級の冒険が、いま始まる!
主人公エドワードは「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん、ヒロインのウィンリィ役を本田翼さん、エドワードたちの良き理解者である若き士官マスタング役をディーン・フジオカさんが演じる。監督は「ピンポン」(2002年)で日本映画の新たなる扉を開いた映像のスペシャリスト曽利文彦さん。
【映画レビュー】「鋼の錬金術師」(2D)2017年12月1日(金)全国ロードショー!
【関連イベント】2017年10月25日(水)開催「第30回東京国際映画祭」オープニングセレモニーで「鋼の錬金術師」出演の山田涼介さん、本田翼さん、曽利文彦監督が舞台挨拶!
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