2018年/アメリカ/カラー/113分
監督・脚本:スティーヴン・チョボスキー
出演:ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン、ジェイコブ・トレンブレイ、ほか
配給:キノフィルムズ
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オギーは普通の10歳の男の子、”顔” 以外は‥‥
ベストセラー小説『Wonder』を実写映画化!
アメリカ・NYタイムズ・ベストセラーリスト第1位を獲得し、全世界で800万部のベストセラーとなった小説『Wonder(原題)』が、実写版『美女と野獣』の製作スタッフにより実写映画化! 邦題を『ワンダー 君は太陽』として、2018年6月15日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他にて全国公開!
生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギーは、幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきた。しかし小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。
クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からジロジロ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちが徐々に変わっていく‥‥。
アメリカでは公開と同時にスマッシュヒットを記録。それぞれの異なる個性を尊重し、思いやり、受け入れることの大切さを描く感動作が、ついに日本上陸!
ジュリア・ロバーツなど豪華キャストに加え
実写版『美女と野獣』スタッフが集結!
主人公の少年オーガストこと “オギー” を演じるのは、『ルーム』(2015)で一躍世界中から注目を集めた天才子役ジェイコブ・トレンブレイ。本作では中身は普通の男の子でありながら、外見に生まれつきの障がいを抱えるという難しい役どころを演じる。
母親のイザベル役には『プリティ・ウーマン』(1990)、『エリン・ブロコビッチ』(2000)のジュリア・ロバーツ。父親のネート役には『ミッドナイト・イン・パリ』(2012)、『マイ・ファニー・レディ』(2014)のオーウェン・ウィルソンといった実力派俳優が脇を固める。
監督は『ウォールフラワー』(2012)で思春期の青年の揺れ動く心情を繊細なタッチで描いたスティーブン・チョボスキー。脚本も務めた。さらにメガヒットを記録した実写版『美女と野獣』(2017)スタッフが集結し、笑いあり涙あり、観終わった後、誰もがきっと幸せになれる最高に “ワンダー” な物語をつくりあげた。
【試写会プレゼント】2018年5月16日(水)開催、映画『ワンダー 君は太陽』試写会プレゼント!
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