2018年/日本/カラー
配給:東宝
©2018 スタジオ地図
みんなの “未来” を描いた
細田守監督最新作!
細田守監督は『サマーウォーズ』『バケモノの子』で普通の少年が現実と異世界の2つの危機を救う冒険と成長の物語を、『時をかける少女』『おおかみこどもの雨と雪』では、ひとりの女性の大切なものとの出会いと喪失、再生までの人生を見つめる物語を紡ぎ出しました。
そして細田守監督が最新作で挑むのは、甘えん坊の男の子 “くんちゃん”(4歳)と、未来からやってきた妹 “ミライちゃん” が織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語。細田守監督最新作『未来のミライ』が、2018年7月20日(金)全国東宝系にてロードショー!
時を超えるボクと家族の未来の物語
とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃんに、生まれたばかりの妹がやってきます。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。
そんなとき、くんちゃんはその庭で自分のことを “お兄ちゃん” と呼ぶ、“未来からやってきた妹、ミライちゃん” と出会います。
ミライちゃんに導かれ、時を越えた家族の物語へと旅立つくんちゃん。それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。
待ち受けるみたこともない世界。むかし王子だったと名乗る謎の男や幼い頃の母、そして青年時代の曽祖父との不思議な出会い。そこで初めて知るさまざまな「家族の愛」の形。
果たして、くんちゃんが最後にたどり着いた場所とは? そして、ミライちゃんがやってきた本当の理由とは!?
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