2018年/日本/カラー
監督:堤幸彦
出演:篠原涼子、西島秀俊、坂口健太郎、川栄李奈、山口紗弥加、田中哲司、田中泯、松坂慶子ほか
配給:松竹
©2018「人魚の眠る家」製作委員会
第31回東京国際映画祭に選出!
衝撃と感涙の東野圭吾ミステリー
稀代のベストセラー作家・東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれた話題の小説「人魚の眠る家」を、『TRICK』『明日の記憶』『天空の蜂』の堤幸彦監督が実写映画化。『人魚の眠る家』が2018年11月16日(金)全国公開! 篠原涼子さんと西島秀俊さんが映画初共演で夫婦役に挑む、衝撃と感涙のヒューマンミステリーです。
究極の選択を迫られた夫婦
それは愛か、欲望か?
2人の子を持つ播磨薫子(はりまかおるこ:篠原涼子)とIT機器メーカーを経営する夫・和昌(かずまさ:西島秀俊)。娘の小学校受験が終わったら離婚すると約束した夫婦のもとに、突然の悲報が届く。娘の瑞穂(みずほ)がプールで溺れ、意識不明になったというのだ。
回復の見込みがないわが子を生かし続けるか、死を受け入れるか。究極の選択を迫られた夫婦は、和昌の会社の最先端技術を駆使して前例のない延命治療を開始する。やがて娘はただ眠っているかのように美しい姿を取り戻していくが、その姿は薫子の狂気を呼び覚まし、次第に薫子の行動はエスカレートしていく。
それは果たして愛なのか、それともただの欲望なのか。過酷な運命を背負うことになった彼らの先には、衝撃の結末が待ち受けていた。
究極の愛の形に日本中が涙する、衝撃と感涙の東野圭吾ミステリー!
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