2019年/日本/カラー
配給:東映
©2019東映まんがまつり製作委員会 (※4作品共通)
©Troll/POPLAR (※映画おしりたんてい)
©鈴木サバ缶/小学館・爆釣団・テレビ東京 (※映画爆釣バーハンター)
©松本ぷりっつ/主婦の友社 (※えいがうちの3姉妹)
©coyote (※りさいくるずー)
子どもたちが劇場で笑って泣いた
あの「東映まんがまつり」が復活!
1967年(昭和42年)より、東映が子ども向け映画をまとめて上映した伝統あるシリーズ「東映まんがまつり」が、29年ぶりに復活! 2019年4月に劇場公開することが決定!
日本全国の子どもたちに夢と希望を与えた同シリーズ。テレビCMで流れる「東映まんがまつり!」の元気な子どもたちの掛け声を覚えている方も多いかと思います。
宮崎駿監督はじめ、名だたるアニメーター、クリエイターたちも数多く参加していた「東映まんがまつり」。この伝統あるオムニバス興行シリーズの名称が29年ぶりについに復活します!
豪華4本立て!
子どもたちに人気のアニメが大集合!
注目のラインナップは、絵本、読み物がシリーズ累計500万部を超え(2018年11月現在)、NHK Eテレで2018年12月1日(土)よりレギュラー放送が開始される「おしりたんてい」。
2018年4月より「月刊コロコロコミック」で連載開始、10月からはテレビ東京系で始まったアニメも小学生男子の人気 “爆” 上昇中の「爆釣バーハンター」。
2005年に開設したブログ「うちの3姉妹」が大人気となり、単行本もベストセラーに、2008年よりテレビ東京系にてアニメ放送、小学生女子に根強い人気の「うちの3姉妹」。
そしてダンボール工作が動くマカフシギなアニメーション「りさいくるずー」の、豪華4本立て!
おしりたんてい
2012年よりポプラ社から刊行されているトロル作・絵の児童書で、2018年11月現在、絵本6作、読み物7作、シリーズ累計500万部を超える大ヒットシリーズです。2018年12月12日(水)には絵本最新刊が発売、2018年12月にはNHK Eテレでテレビアニメがレギュラー放送、幼児から小学校低学年の男女を中心に爆発的人気を得ている。
見た目はおしりでも、推理はエクセレントな名探偵「おしりたんてい」が、ププっと事件を解決していく謎解き物語。「フーム、においますね。」が口グセで、助手のブラウンとともに難事件を解決。インパクトのある見た目と紳士なふるまい、そして犯人をおいつめる「必殺技」で子どもたちに大人気!
原作:トロル作・絵「おしりたんてい」ポプラ社刊
©2019東映まんがまつり製作委員会 ©トロル・ポプラ社/おしりたんてい製作委員会
爆釣バーハンター
バンダイ、小学館、東映アニメーションによる共同プロジェクト『爆釣バーハンター』。アニメはテレビ東京系にて毎週火曜17:55分〜好評放送中!
勉強はできないが、釣りへの情熱と才能だけは誰にも負けない少年・トッタ。目標は世界中の大物を釣り上げて父親を超えること! ある日、父親の墓の中から不思議なガジェット・バーロッドを手に入れ、爆釣に出会う。バーコードの中に広がる海から大物を釣り上げたトッタ。しかしそれもつかの間、父親が遺したメモから、さらに巨大なヤツが飛び出してきた! 父親のメッセージに導かれるように、さらなる大物を釣り上げるべくトッタは爆釣の聖地・盛魚町へ!
原案:バンダイ、原作:鈴木サバ缶/小学館(月刊コロコロコミック連載)
企画協力:東映アニメーション
©2019東映まんがまつり製作委員会 ©鈴木サバ缶/小学館・爆釣団・テレビ東京
うちの3姉妹
スーパー育児エッセイブログ「うちの3姉妹」のアニメ化。主婦の友社発行の単行本もシリーズ累計380万部を超える人気作! フー・スー・チーの、おかしくてキュートな3姉妹が巻き起こす、おっぺけぺーな日常と母の愛のあるツッコミ! 観た人からハッピーになれる「3姉妹ワールド」へようこそ!
原作:松本ぷりっつ 主婦の友社 刊 「うちの3姉妹」より
©2019東映まんがまつり製作委員会©松本ぷりっつ/主婦の友社
りさいくるずー
自分でつくったダンボール工作がうごいてくれたらなぁ…。子どもの夢を叶えちゃうマカフシギなアニメーション、『りさいくるずー』。ダンボールからつくられた探検家コンビのヤマオリとタニオリが、ロケットにのってダンボールの星へとやってきた。足りないものは工作しちゃえばいいじゃない。ダンボール神殿に眠る伝説の宝物をめざして、冒険がはじまるぞ!
原作:coyote
©2019東映まんがまつり製作委員会 ©coyote
東映まんがまつりとは
1967年からはじまった、夏休みなど長期休みに行われた東映の子ども向けオムニバス興行タイトルのひとつ。アニメ作品だけでなく、実写映画「フィンガー5の大冒険」や「がんばれ!!ロボコン」などさまざまなジャンルの作品が上映された。「東映まんがまつり」という呼称は1990年の春まで使われており、29年ぶりの復活となる。
東映まんがまつり復活について
いま本当に子ども向けのアニメ映画って少ないんじゃないかな、と感じることが多くなりました。今回、1960〜80年代にかけて親しまれた「東映まんがまつり」の呼称を復活させた理由としては、本当の子ども向けの映画を、映画館という空間で子どもたちみんなで楽しんでいただきたいという気持ちからです。いろんな作品の詰まった玉手箱のような「東映まんがまつり」を、ぜひ2019年のゴールデンウィークにお楽しみいただければと思います。(東映アニメーション 浅間陽介プロデューサー)
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