2019年/日本/カラー
監督:永岡智佳
キャスト:江戸川コナン(高山みなみ)/毛利蘭(山崎和佳奈)/毛利小五郎(小山力也)/怪盗キッド(山口勝平)
配給:東宝
©2019青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
海底に葬られた秘宝をめぐる
三位一体バトルミステリー!
映画『名探偵コナン』初の海外を舞台にした『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』が、2019年4月12日(金)全国東宝系にてロードショー!
怪盗キッド(月下の奇術師)絶体絶命!
牙を剥く最強の空手家 京極真(蹴撃の貴公子)
19世紀末に海賊船とともにシンガポール近海に沈んだとされる、世界最大のブルーサファイア “紺青の拳”。
現地の富豪が回収を目論み、表舞台にその姿を現したとき、マリーナベイ・サンズ近郊にて殺人事件が発生。現場には、怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた。
一方、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦するため、蘭と園子は現地を訪れていた。
パスポートを持っていないので海外渡航できないコナンは留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの奇術的な方法により、強制的にシンガポールへ連れてこられてしまう。
キッドに従わなければ日本に帰ることすらできないコナンは、メガネ、腕時計、服などすべて奪われ変装することに。その正体に気付いていない蘭に名前を聞かれ、とっさにアーサー・ヒライ(!?)と名乗る。
やがて、キッドはある邸宅の地下金庫にブルーサファイアが眠っているという情報を得る。いとも簡単に侵入成功したと思われたが、危険すぎる罠がキッドを待っていた。立ちはだかったのは、400戦無敗の最強の空手家・京極真。
キッドの命運は…!? そして、不吉な何かを予兆するかのように、シンガポールの象徴・マーライオンから真紅に染まった水が放出される!
かつて海底に葬られた伝説の秘宝が、ときを経て “獅子の国” に蠢く巨大な闇を呼び覚ます!
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