2019年/カラー
監督:デクスター・フレッチャー(『ボヘミアン・ラプソディ』製作総指揮、監督)
キャスト:タロン・エガ-トン(『キングスマン』シリーズ)、ジェイミー・ベル(『リトル・ダンサー』)、ブライス・ダラス・ハワード(『ジュラシック・ワールド』)、リチャード・マッデン(『シンデレラ』「ゲーム・オブ・スローンズ」)
配給:東和ピクチャーズ
©2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
伝説的ミュージシャン “エルトン・ジョン”
その半生を描くミュージカル超大作!
『キングスマン』シリーズのタロン・エガ-トン主演、ノンクレジットながら2018年の大ヒット作『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャーという話題のタッグで贈る、音楽界の最高峰グラミー賞を5度受賞し、「ローリングストーン誌が選ぶ歴史上もっとも偉大なアーティスト100組」にも選ばれた伝説的ミュージシャン “エルトン・ジョン” の半生を映画化したミュージック・エンターテイメント超大作映画『ロケットマン』が、2019年8月23日(金)全国ロードショー!
世代を超えて愛された音楽史に残るカリスマ “エルトン・ジョン” を演じるのは、『キングスマン』シリーズの “エグジー” 役で世界的人気を誇るタロン・エガ-トン。イルミネーション・エンタテインメントの大ヒットアニメーション『SING/シング』でエルトン・ジョンの「アイム・スティル・スタンディング(I’m Still Standing)」を披露し、その甘い美声で観客を虜にしたことも記憶に新しいタロンだが、今作では過酷なボイストレーニングを経て、劇中でのエルトン・ジョンの楽曲を吹き替えなしで歌いきるという、さらなる熱演ぶりを見せている。
実力派キャストが集結!
ミュージカル超大作が幕を開ける!
数々の名曲をエルトンと共作した創作上のパートナーであったバーニー・トーピン役には、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル。エルトンの母シーラ役には、『ジュラシック・ワールド』シリーズで知られるブライス・ダラス・ハワード。エルトンのマネージャーで、後に「クイーン」を見出したことでも知られる敏腕音楽プロデューサー ジョン・リードには「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデンといった実力派キャストが集結した。
2018年の大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』では製作総指揮を務め、監督のブライアン・シンガーが撮影中に降板した後には、監督を代行し、作品を完成させたことでも話題を呼んだデクスター・フレッチャーが監督を務めたほか、『キングスマン』シリーズの監督マシュー・ヴォーンと、エルトン・ジョン自身も製作として参加し、心を震わせる数々の名曲で彩られた胸熱のシーンが実現。
誰もが一度は耳にしたことのある世界的大ヒット曲にのせ、伝説的ミュージシャンの半生を圧倒的なイマジネーションで描く、豪華絢爛、誰も見たことがない話題のミュージカル超大作が今、幕を開ける!
記事が役に立ったという方はご支援くださいますと幸いです。上のボタンからOFUSE経由で寄付が可能です。コンテンツ充実のために活用させていただきます。