2019年/アメリカ/カラー
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
早くもアカデミー賞有力候補!
衝撃のサスペンス・エンターテイメント
ひとりの孤独な男が、巨大な悪のカリスマへと変貌していく衝撃のドラマをアカデミー賞常連の実力派スタッフ・キャストが描く衝撃のサスペンス・エンターテイメント『ジョーカー』が、2019年10月4日(金)に日米同日公開!
公開に先駆け、第76回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門への正式出品、第44回トロント国際映画祭のガラ・プレミア部門に選出され、早くもアカデミー賞有力候補との呼び声が高まっている。
心優しいひとりの男が
“ジョーカー” になるまでの衝撃のドラマ
「どんな時も笑顔で」そして「人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きていたアーサー・フレック。ジョークで世界に笑いを届けるはずだった彼に一体何が起きたのか? ピエロのメイクを施す彼の瞳からはとめどなくあふれる涙が…。
本作で “ジョーカー” を演じるのは、3度のアカデミー賞ノミネート実績を持つホアキン・フェニックス。これまでもこのジョーカーというキャラクターはジャック・ニコルソン(『バットマン』)、ヒース・レジャー(『ダークナイト』)、ジャレッド・レト(『スーサイド・スクワッド』)などさまざまな名優たちが演じてきたが、近年特に注目を集めるホアキン・フェニックスは特報でも “狂演” の一端を見せつける。
また共演には泣く子も黙る生ける伝説・オスカー俳優ロバート・デ・ニーロ。監督は『ハングオーバー!』シリーズのトッド・フィリップス。監督とともに脚本を手がけるのは『ザ・ファイター』でアカデミー賞脚本賞にノミネート経験もあるスコット・シルバーが務める。
監督・脚本を務めたトッド・フィリップスは「ジョーカーを描いたのではなく、“孤独な男がジョーカーになるまでのリアルなドラマ” を描いた」という。
コメディアンになり世界を笑わせようとした一人の “人間=アーサー” が、なぜ狂気溢れる “悪のカリスマ=ジョーカー” に変貌してしまうのか? 原作の映像化ではなく、完全オリジナル・ストーリーで初めて語られるジョーカー誕生の理由。切ない衝撃の真実とは!?
早くもアカデミー賞への呼び声も高い全世界待望の衝撃のサスペンス・エンターテイメント『ジョーカー』。世界は、世紀の瞬間を目撃する!
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