2020年/アメリカ/カラー
監督/脚本:マックス・ミンゲラ
出演:エル・ファニング、レベッカ・ホール
製作:ジェイミー・ベル、プレッド・バーガー(『ラ・ラ・ランド』)
音楽プロデューサー:マリウス・デ・ヴリーズ(『ラ・ラ・ランド』)
音楽監修:スティーヴン・キジッキ(『ラ・ラ・ランド』)
配給:KADOKAWA
© 2018 VIOLET DREAMS LIMITED.
『ラ・ラ・ランド』スタッフ再結集!
洋楽ヒットソング満載のオーディション映画!
日本でも大ヒットした『ラ・ラ・ランド』のスタッフが再集結し、『マレフィセント』のエル・ファニングが主演を務める『ティーンスピリット』が2020年1月10日(金)全国公開!
イギリスの田舎町、ワイト島。移民として母子家庭で育った内気な主人公のヴァイオレット・ヴァレンスキ(エル・ファニング)にとって、音楽だけが現実の世界から自分を解き放ってくれる心の拠り所だった。
そんな彼女はある日、地元で国際的に有名な人気オーディション番組 “ティーンスピリット” の予選が行われることを知る。町を抜け出し、歌手になる夢をつかむため、自らの歌声ひとつでオーディションに挑む決意をした彼女の未来とは!? この冬いちばんエモーショナルな青春音楽ムービーが、ついに日本で幕を開ける!
エル・ファニング主演最新作!
本格的な歌唱シーンに初挑戦!
主人公のヴァイオレットを演じるのは『マレフィセント』シリーズでオーロラ姫に抜擢され、Instagramは314万フォロワーを誇るファッショニスタとしても世界中から注目を浴びているエル・ファニング。猛特訓の末、劇中で本格的な歌唱シーンに初挑戦!
子どもの頃は俳優か歌手になりたかったというエルの歌唱力は、本作でメガホンをとったマックス・ミンゲラ監督から「劇中のパフォーマンスシーンは彼女の実際の歌声を収録しているのだけど、これがとてつもなく貴重な素材になった。映画を観るみんなはきっと彼女の歌声に驚愕すると思う」と言わしめるほど。
さらに本作では、ケイティ・ペリーやアリアナ・グランデ、カーリー・レイ・ジェプセン、エリー・ゴールディングといった人気アーティストのヒットソングが『ラ・ラ・ランド』音楽スタッフによるオリジナル・アレンジで登場!
そして、エルが渾身のパフォーマンスで披露するのは今もっとも活躍が期待されるミレニアル世代のポップスター、シグリッドの「Don’t Kill My Vibe」。主人公ヴァイオレットの心情を代弁するかのように、全編に数々のヒットソングが散りばめられています。
歌手になる夢をつかむために挑戦するオーディションで覚醒するヴァイオレット役は「史上最高のエル・ファニング」と呼ぶにふさわしい圧巻のパフォーマンス。力強く、美しい歌声でヴァイオレットの心を歌い上げる圧巻の歌唱シーンは全ての観客の心を震わせる!
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