2020年/日本/カラー
配給:東京テアトル
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV ©やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2020
アンパンマン劇場映画シリーズ32作目が公開!
1988年10月からTVアニメがスタートし、翌年の1989年3月には劇場版が初公開。昭和、平成、そして令和と3つの時代を通じて日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー “アンパンマン”。シリーズ32作目となる劇場映画最新作、映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』が、2021年6月25日(金)より元気100倍! 全国ロードショー!
アンパンマンの生みの親であるやなせたかし先生の生誕100周年記念作品として公開された2019年の31作目『それいけ! アンパンマン きらめけ! アイスの国のバニラ姫』は、シリーズ屈指の大ヒットを記録! 27作目(2015年公開)から5年連続でヒットし続け、たくさんの子どもたちに愛される作品となりました。
大変だ!雨や虹を作る雲がなくなっちゃう!?
雲の子フワリーと雲の国を救うんだ!
映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』は、<雲の国>で生まれた “雲の子・フワリー” とアンパンマンたちが雲の国を救うために大奮闘する物語です。
美しい花や草木を元気にし、雨や虹をつくりだす “雲” をいろいろな町や星に配って旅をする<雲の国>。雲の国で生まれた雲の赤ちゃんは、ばいきんまんたちと出会い、ドキンちゃんに “フワリー” と名付けられ、元気いっぱいにすくすくと成長し2人は絆を育んでいきます。
その頃、なぞの汚れで飛べなくなった雲の国では、雲の長老と雲の子たちがアンパンマンとなかまたちに助けをもとめますが、ばいきんまんが雲の国の王様になるために発明した黒い雲 “バイグモラ” が大暴走! 雲の国はどんどん黒い雲に覆われていき、アンパンマンワールドの太陽の光も失われてしまいます。
フワリーとドキンちゃんの友情と、アンパンマンたちが雲の国を守るため力をあわせて立ち向かう絆と大冒険の物語です!
歌ったりたいそうしたり
映画館デビューにもぴったり!
映画の冒頭には、毎年お子さんたちに大好評のアンパンマンたちと一緒に歌って手拍子で楽しめるパートが登場! おなじみの “サンサンたいそう” や、“たましいの歌” で盛り上がります! 楽しい歌が満載で、映画館デビューのお子さんでも自然に映画を楽しめます!
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