2020年/アメリカ/カラー
監督:リー・ワネル『アップグレード』『インシディアス 序章』
脚本:リー・ワネル『ソウ』
出演:エリザベス・モス『アス』「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」、オルディス・ホッジ『ストレイト・アウタ・コンプトン』、オリヴァー・ジャクソン=コーエン
配給:東宝東和
© 2020 Universal Pictures
すべての「透明人間」を凌駕する
狂気のサイコ・サスペンス
『ゲット・アウト』『アス』などの製作でハリウッドのホラー映画を牽引するブラムハウス・プロダクションズと、『ソウ』シリーズの生みの親リー・ワネルが監督、脚本、製作総指揮を手掛けた、2020年度注目No.1の恐怖映画『透明人間』が、2020年7月10日(金)全国公開!
ユニバーサル映画のクラッシック・キャラクターにインスパイアを受けながらも、これまでのイメージを大きく覆し、女性目線で描かれる現代にこそ相応しい、狂気と強迫観念に満ちたサイコ・サスペンスに仕上がっている。
主演は『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』でゴールデン・グローブ賞主演女優賞、エミー賞主演女優賞受賞のエリザベス・モス。狂気の演技で、これまでのイメージを一新しサスペンスフルに「透明人間」を描き出す。
本作は2020年2月28日に全米で公開を迎えると、前週1位の『ソニック ザ・ムービー』を抑えて初登場1位を獲得! さらに英国、オーストラリア、スペイン、韓国を含む14の地域で1位を記録し、公開2週間で世界興収1億ドルを突破! また、『ロード・オブ・ザ・リング』主演のイライジャ・ウッドや有名監督から絶賛コメントがSNSに挙げられるなど、世界中から大注目を浴びた。
見えるのは、殺意だけ
富豪で天才科学者エイドリアンの束縛された関係から逃げることのできないセシリア(エリザベス・モス)は、ある真夜中、計画的に脱出を図る。
悲しみに暮れたエイドリアンは手首を切って自殺し、莫大な財産の一部を彼女に残した。
しかしセシリアは彼の死を疑っていた。偶然とは思えない不可解な出来事が重なり、それはやがて、彼女の命の危険を伴う脅威となって迫る。セシリアは「見えない何か」に襲われていること証明しようとするが、徐々に正気を失っていく。
これまでの ”透明人間” のイメージを覆す、狂気のサイコ・サスペンスが登場!
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