2021年/アメリカ/カラー
監督:ドン・ホール、カルロス・ロペス・エストラーダ
製作:オスナット・シューラー、ピーター・デル・ヴェッコ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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ディズニー最新作! 2021年3月に映画館と
ディズニープラスプレミア アクセス 同時公開!
『アナと雪の女王』『モアナと伝説の海』のディズニー・アニメーションから、全世界待望の最新作が誕生! “龍の王国” を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く壮大なファンタジー・アドベンチャー『ラーヤと龍の王国』が2021年3月5日(金)映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス同時公開!
異色のヒロイン、孤独な救世主 “ラーヤ”
本作の舞台は、龍の王国―クマンドラ。かつて聖なる龍たちに守られ、龍と人とが共存する平和な王国だったが、突如現れた邪悪な魔物ドルーンとの戦いで、すべての龍が犠牲に。さらに残された人々は信じあう心を失い、王国は分断されてしまう。
聖なる龍の力が宿るという<龍の石>の守護者一族の娘であるラーヤは、唯一生き長らえたという “最後の龍” の力を蘇らせ、バラバラになった世界を再び1つにするため、王国の “最後の希望” として一人旅立つ。
ラーヤは幼い頃のある出来事により父を失い、他人を信じることをやめ、たった1人で生きてきた。ディズニーのヒロインの中には、親をなくすなど孤独に生きてきたヒロインは他にもいるが、家族や仲間の助けもなくたった1人で魔物を倒すための旅を続けるラーヤは、まさに異色のヒロインと言える。悲しみを乗り越えて孤独と戦いながらも世界を救おうとする、かつてないヒロイン誕生へ期待が高まる。
エルサとアナに次ぐ
ディズニーのニューヒロイン!
数々の人気キャラクターを生み出してきた歴史の中で、それぞれの時代に生きる人々を象徴するかのようなヒロインを描いてきたディズニー映画。<王子様を待つヒロイン>は時代とともに個性と強さを持つようになり、自らの力で立ち上がり、観客一人ひとりの背中を押してくれる大きな存在となってきた。
世界中に大旋風を巻き起こし、新たなるプリンセス像を確立した『アナと雪の女王』のエルサとアナ、ヒロインの心情を歌い上げる楽曲とともに大きな共感と感動を呼んだ『モアナと伝説の海』のモアナ。
待望の続編として大ヒットとなった『アナと雪の女王2』に次ぐ最新作となる本作からは、さらに新しいディズニーのヒロイン像を予感させる孤高のヒロイン “ラーヤ” が誕生した。ラーヤは、聖なる龍の力が宿るという<龍の石>の守護者一族の娘。遠い昔に姿を消した “最後の龍” の力を蘇らせ、再び世界に平和を取り戻すため、一人旅立つ。
剣を握りしめロングブーツにパンツとローブを身にまとう凛々しい姿のラーヤの手には、“龍の石”と思われる輝く石が見える。また彼女に寄り添うのは、ともに旅をする相棒のトゥクトゥク。アルマジロを彷彿とさせる、背中を覆う大きな甲羅の下にはモフモフした愛くるしい顔がのぞき、『アナと雪の女王』のオラフや『モアナと伝説の海』のヘイヘイのように日本でも人気が集まりそうなキャラクターだ。
日本でも大ヒットしアカデミー賞®長編アニメーション賞を受賞した『ベイマックス』のドン・ホールと、『ブラインドスポッティング』のカルロス・ロペス・エストラーダの2人の監督がタッグを組み、まったく新しいディズニーヒロインが誕生!
製作は『モアナと伝説の海』のオスナット・シューラー、『アナと雪の女王』シリーズのヒットメーカー、ピーター・デル・ヴェッコが担当。
『ベイマックス』の監督と、『モアナと伝説の海』『アナと雪の女王』シリーズのプロデューサーという最強のフィルムメイカーが結集した夢のプロジェクト。世界中のファン待望のディズニーの最新作が、ついにベールをぬぐ!
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