2021年/アメリカ/カラー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
世界でもっとも有名なスペース・レンジャー
〈バズ・ライトイヤー〉誕生の秘話を描く!
『トイ・ストーリー』の “おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の “モンスターの世界”、『ファインディング・ニモ』の “海の中の世界” をはじめ、イマジネーションあふれるユニークな “もしも” の世界を描き、数々の感動的な物語を贈り届けてきたディズニー&ピクサー。
その最新作は、あの「トイ・ストーリー」のバズ・ライトイヤーのルーツを描くオリジン・ストーリー。世界でもっとも有名なスペース・レンジャー誕生の秘密を描く『バズ・ライトイヤー』が、2022年7月1日(金)全国公開!
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『トイ・ストーリー』(1995)では、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。バズ自身も当初自分はおもちゃではなく、本物のスペース・レンジャーと信じこんでいたが…。
“もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?” そんなワクワクする世界観を舞台に繰り広げられる。
他人に頼るのが苦手なスペース・レンジャー
任務中に不時着した “62年後の世界”
有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために1,200人もの乗組員と危険な惑星に不時着してしまう‥‥。
全員を地球に帰還させるため、相棒の超ハイスペックな猫型の友だちロボット・ソックスとともに危険なハイパー航行に挑むも、そこは親友アリーシャすらもう居ない “62年と7ヵ月と5日後の世界” だった。
そこで出会ったのは、ずっと孤独だったバズの人生を変えることとなる、イジーら個性豊かな仲間たち。だが同時に、思いもよらぬ “敵” も待ち受けていた──。
「時間を失った」からこそ感じられる “仲間の大切さ”
《シリーズ最高の感動》が映画館で待っている!
君がいれば、きっと行ける。無限の彼方へ──。“誰よりも仲間思い” のバズ・ライトイヤーの誕生には、涙なしには語れない深い物語があった。
バズとウッディたちの絆が世界中を感動の渦に巻き込んだように、本作でもスペース・レンジャー “バズ” と新たな仲間との絆がどんなドラマを生み出すのか!?
この夏、ディズニー&ピクサーが、まるでアトラクションを体験しているかのような壮大な映像美や、誰もが予想もできない驚きの物語で世界中に新しい感動を届ける。無限の彼方へ、さぁ―。
ディズニー&ピクサーの
大人気「トイ・ストーリー」シリーズ
おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆をドラマティックに描き、世界中の観客を感動の渦で包み込んだディズニー&ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズ。
『トイ・ストーリー』(1995)の1作目から、おもちゃにとって一番大切なことは “いつも子どものそばにいること” と信じるウッディとバズ・ライトイヤーの友情、そしておもちゃの持ち主アンディとの絆を描き、『トイ・ストーリー3』(2010)では、大学生になったアンディとバズらおもちゃたちの切なくも前向きな別れは「映画史に残る完璧なラスト」とも呼ばれ、世界中で共感の涙を誘った。
続く『トイ・ストーリー4』(2019)では、お互いに想い合うおもちゃたちの姿と、必死に仲間を守ろうとするバズ、そして結末でおもちゃたちが下す意外な決断は、米批評家から「3つの続編の中でもっとも素晴らしい」など、そのドラマティックな展開と相まって全世界で大絶賛の嵐となった。
無限の彼方へ、さぁ!
名台詞誕生の瞬間を目撃!
ピクサーが『バズ・ライトイヤー』は、若きテスト・パイロットが、みんなの知っているスペース・レンジャーになる原点の物語」と明かす通り、おもちゃのバズ・ライトイヤーではなく、「トイ・ストーリー」の世界で、アンディが夢中になったであろう『スペース・レンジャー “バズ・ライトイヤー”』の世界が広がる。
誰も見たことない壮大な宇宙を舞台に、バズがテスト・パイロットに挑む様子や彼がおなじみのコスチューム(宇宙服)を初めて目にする瞬間が描き出される。
「トイ・ストーリー」のアンディを筆頭に、全世界の観客を魅了し続けるバズ・ライトイヤーのルーツ、あの名台詞「無限の彼方へ、さぁ」が生まれる瞬間を目撃することができるのか?
バズとウッディたちの絆が世界中を感動の渦に巻き込んだように、本作でもスペース・レンジャー “バズ” と新たな仲間たちとの絆がどんなドラマを生み出すのか…?ディズニー&ピクサーは、予想もできない驚きの物語で世界中の観客に新しい感動を届けることになる。
監督は『ファインディング・ドリー』でアンドリュー・スタントンと共同監督を務め、「トイ・ストーリー」シリーズの短編『ニセものバズがやって来た』で監督を、『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』では脚本・監督を務めるなどキャラクターを熟知したアンガス・マクレーン。
そしてバズ・ライトイヤーの声優は「アベンジャーズ」シリーズなどでキャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスが担当する。
2022年、ディズニー&ピクサーは、3月11日(金)に、“ときどきレッサーパンダになってしまう女の子” を描く『私ときどきレッサーパンダ』を、そして7月1日(金)には本作『バズ・ライトイヤー』と、2つのイマジネーションあふれるユニークな “もしも” の世界を描き、2022年ピクサーは驚きと感動で全世界を魅了する!
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