2022年/アメリカ/カラー
監督:ピーター・ソーン(『アーロと少年』)
キャスト:リア・ルイス、ママドゥ・アティエ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
ディズニー&ピクサー最新作!
主人公は 火 & 水 のエレメント
ユニークでイマジネーションあふれる “もしもの世界” を舞台に、数々の感動的な物語を贈り届けてきたディズニー&ピクサーが、この夏、満を持して贈るのが、私たちの身近にある火・水・土・風が暮らす「エレメントの世界」を舞台にした『マイ・エレメント』。2023年8月4日(金)に全国ロードショー!
もしもエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしていているのか、どうやって触れあうことができるのか? ピクサー史上もっともチャレンジングなコンセプトの世界を舞台にする本作。特報で映し出される舞台はカラフルで、まるでテーマパークのような世界。船のようであり電車のようでもあるユニークなのりものへ乗り込むと、オリジナリティに溢れる個性的な火・水・土・風(元素)のキャラクターたちが登場!
これまでもさまざまな “もしもの世界” を描いてきたピクサー・スタジオ。その中でも挑戦的だったというエレメント・シティを実現するため、何度も何度もさまざまな可能性を試し続けた彼らは「もしエレメントたちが行動できるなら、どうやって触れ合う事ができるのか? このコンセプトを映画で実現することが最高の喜び」だとコメント。特徴の異なるエレメントたちの触れ合う表現もピクサーならではの、ユニークで驚きに満ちあふれた映像になっている。
ふたりの距離は近くて、遠い
正反対のふたりが起こす、奇跡の化学反応
エレメントたちが暮らすエレメント・シティを走る船のような電車のような乗り物の中では、フワフワとした可愛らしい見た目の “風のエレメント” が上下の概念に囚われず、車内の天井の風専用シートに腰掛ける。
透き通ったボディーが美しい “水のエレメント” たちは浴槽のような水専用シートでリラックス乗車。草木や花、フルーツなどが体から生えたさまざまなバリエーションが楽しい “土のエレメント” は、植木鉢に入った赤ちゃんをあやしていたりと、それぞれがエレメントの特性にあったユニークな暮らし方で共生している。
そんな魅力的な世界で物語を動かす主人公は、“火のエレメント” エンバーと “水のエレメント” ウェイド。
アツくなりやすくて家族思いな火の女の子エンバーと、涙もろくて心やさしい水の青年ウェイドは性格だけでなく、その気になればお互いを消せる(!?)性質を持ち、すべてが正反対の意外なふたり。ふたりの出会いは “エレメントの世界” にどんな化学反応を起こすのか?
そして、イマジネーション溢れるエレメント・シティを舞台に、エレメントたちはどのような物語を紡ぎ出すのか?
ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーとなる2023年 夏、だれも知らないイマジネーションあふれる色鮮やかなエレメント・シティでの奇跡の出会い、そして予想もできない新たな “もしもの世界” の驚きと感動の物語が全世界で公開!
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