2023年/日本/カラー
原作:清水茜「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載)
配給:ワーナー・ブラザース映画
©清水茜/講談社 ©映画「はたらく細胞」製作委員会
物語の舞台は人間の体内!
細胞たちの活躍を描く人気漫画の実写映画化!
人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描く清水茜による人気漫画「はたらく細胞」。その斬新かつユニークな設定が話題を呼び世界中で注目を集めた。この「はたらく細胞」が実写映画化!
さらに2018年7月より始まったアニメ化を皮切りに、「はたらかない細胞」「はたらく細胞BLACK」などのスピンオフ漫画、小説、舞台とその人気は拡大し続け、現在シリーズ累計950万部を突破! 個性豊かな細胞キャラクターたちが繰り広げるコミカルでアツいドラマ、そして「楽しみながら勉強にもなる」学習要素も大好評を博し、大人から子どもまで幅広い年代に支持されている。
体内のミクロな世界の戦いを大スケールで描く!
笑い×アクション×感動の超大作エンタメ!
監督を務めるのは、日本映画界屈指のヒットメーカー・武内英樹。武内監督は今回の映画化に際して、「普段見ることのできない体内の世界では日々一体どんなことが起こっているのか? 細胞たちの日常を、笑いと学びに溢れた壮大なスケールでお届けしたい」と意気込みを語る。
また、脚本家には『かぐや様は告らせたい〜 天才たちの恋愛頭脳戦〜』『カイジ ファイナルゲーム』など20億超え作品を手掛け、武内監督と『翔んで!埼玉』でタッグを組んだ徳永友一が担当。大ヒットコンビが再び集結し、笑いとアクションたっぷりに、ロマンティックでドラマティックな圧倒的「はたらく細胞」ワールドをつくりあげる。
普段見ることのできない体内世界を舞台に、映画史上最小の登場人物=細胞たちの “人々の命を守る戦い” を、ファンタジックかつ壮大なスケール感で描くエンターテインメント超大作! 笑って泣けてためになる映画『はたらく細胞』がついに動き出す!
細胞たちが身体を守るために
さまざまな細菌などの脅威と戦う物語
人間ひとりあたりの細胞の数は、およそ37兆個! 体内には細胞の数だけ “命を守る” ための仕事とドラマがある!
肺炎球菌、スギ花粉症、インフルエンザ、すり傷‥‥、次々とこの世界(体)を襲う脅威がやってくる。そのとき、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!?
迎え撃つのは白血球、赤血球、血小板‥‥etc.。24時間365日休みなく、はたらき続ける細胞たち。彼らにはそれぞれ性格と個性があり、葛藤し、成長し、友情や愛情を育んでいく!
これは、細胞たちが身体を守るためにさまざまな細菌などの脅威と戦う物語です。
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