2024年/日本/カラー
原作:清水茜『はたらく細胞』(講談社「月刊少年シリウス」所載)
監督:武内英樹
出演:永野芽郁/佐藤健
配給:ワーナー・ブラザース映画
©清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会
メガヒット漫画を最大スケールで映画化!
笑って、泣けて、タメになる超大作!
細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)。
2017年にフランスの新聞『ル・モンド』が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されるなど国内だけでなく世界中から注目を集め、2018年のアニメ化でさらにブームは過熱。シリーズ累計発行部数1,000万部を超えるメガヒットを記録。
加えて原田重光・初嘉屋一生・清水茜が手掛けたスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品が原作となり、シリーズ史上初となる “人間の世界” もあわせて描き、日本を代表する超豪華キャスト×スタッフ陣によって実写映画化!『はたらく細胞』が2024年12月13日(金)全国公開!
人間の体の中を舞台に繰り広げられる<世界最小の物語>を、日本映画最大のスケールで描く!
細胞たちの体内史上最大の戦いが勃発!
漆崎親子の未来の行方は!?
映画史上最 “小” の主人公‥‥その名は、細胞! 人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、病原体と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。
フル稼働を続ける細胞たちの仕事場、映画の舞台のひとつとなるのは、まじめな性格で健康的な生活習慣を送る女子高生・漆崎日胡の体内。母を早くに亡くした日胡は、父・茂とふたり暮らし。高校に通いながら献身的に家事を行い、不摂生な茂の健康を気にかけている。
まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内は、彼女のハツラツさを体現するようなヨーロピアンな雰囲気漂う明るく活気に溢れた空間。そこで赤血球、白血球(好中球)ほかさまざまな細胞たちが、日胡の健康を守るため日夜はたらいているのだった。
一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。
仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める‥‥。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!? 果たして、日胡の体で細胞たちはどんな活躍をみせるのか?!
映画史上 “最小” の役に “最強” の俳優が集結!
赤血球役:永野芽郁、白血球役:佐藤健!
立派な “赤血球” になることをめざし、体内の各器官に酸素を届けるために奮闘する、キュートな主人公のひとりを演じるのは、映画『からかい上手の高木さん』やドラマ『君が心をくれたから』など主演作が相次ぐ永野芽郁。
そんな赤血球とともに体内を守るもうひとりの主人公が、外部から体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除する細胞 “白血球(好中球)” 。演じるのは、ドラマ『First Love 初恋』や映画『四月になれば彼女は』などで話題を集めた佐藤健。“武闘派” なキャラクターとして、劇中では得意の華麗なアクションも披露する!
永野芽郁=赤血球、佐藤健=白血球(好中球)のW主演に加え、漆崎日胡と漆崎茂の人間の親子役には芦田愛菜と阿部サダヲ。身体の中で “はたらく” 細胞役に、山本耕史=キラーT細胞、仲里依紗=NK細胞、松本若菜=マクロファージ、染谷将太=ヘルパーT細胞、深田恭子=肝細胞、板垣李光人=新米赤血球、加藤諒=先輩赤血球、マイカピュ=血小板。
漆崎日胡(芦田愛菜)憧れの先輩・武田新に加藤清史郎。そして、人の健康を脅かす “恐るべき” 細菌役に片岡愛之助=肺炎球菌、新納慎也=化膿レンサ球菌、小沢真珠=黄色ブドウ球菌。さらに、細胞たち最強の敵にFukase(SEKAI NO OWARI)と豪華メンバーが集結!
監督は屈指のヒットメーカー武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)。アクション演出は大内貴仁(『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』)。日本を代表するドリームチームが、誰も見たことのない独創的でユニークな世界をつくりあげる!
映画館だからこそ楽しめる唯一無二の映像体験。この冬、あなたの体の中が壮大な物語の舞台になる。笑って泣けてためになる “はたらく細胞ワンダーランド” へようこそ!
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