2024年/アメリカ/カラー
配給:東宝東和、ギャガ
©2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.
ドリームワークス史上最高傑作の
呼び声高い全世界待望の最新作!
『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションが贈る全世界待望の最新作『野生の島のロズ』が、2025年2月7日(金)より全国公開!
『野生の島のロズ』は2024年9月上旬に開催された第49回トロント国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、中国やメキシコ、オーストラリアをはじめとする世界37ヵ国で公開され全世界興行収入が1億ドルを突破! 9月27日(金)から公開されたアメリカでは、事前の予測をはるかに超える全米No.1大ヒットスタートを記録した。
無人島で目覚めたロボットの “小さな出会い” が
壮大な<運命の冒険>へと導く
計算不能の世界で、ロズが見つけていくものとは?
<最新型アシスト・ロボット>のロズが目覚めたのは、大自然に覆われた無人島。未来的な都市生活にあわせてプログラミングされた “彼女” は、野生の島ではまったく機能しない。動物たちの行動や言葉を学習し、徐々に未知の世界に順応しはじめたある日、“彼女” は雁の卵を見つけ、雛を孵すことに。
「ママ!」そう呼ばれた瞬間、 “彼女”の奥深くで、 “ある変化” の兆しが現れる。ひな鳥を “キラリ” と名付けたロズは、ハズレ者のキツネ・チャッカリの知恵を借りながら、 “食べる” “泳ぐ” “飛ぶ” という渡り鳥に必要なことを手探りで教えていく。そしてキラリの旅立ちの日、ロズは彼の飛行をアシストするために全力で走り、飛び立った姿をいつまでも見つめ続けるのだった。それは母親の眼差しそのもの。しかし、動物たちと共生し優しさや愛情を理解しはじめたロズの前には、彼女が築いた居場所を引き裂くような危機が迫っていた。はたして、ロズと野生の島の運命は?!
豪華キャストが声を吹き込み
声の演技も素晴らしいと絶賛!
原作はアメリカの作家ピーター・ブラウンによる著書『野生のロボット』シリーズ。2016年に出版された『野生のロボット』はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで1位を獲得し一大現象となったほか、チルドレンズ・チョイス・アワードの年間最優秀イラストレーター賞や、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞等を含む数多くの文学賞を受賞した傑作童話。
監督・脚本はディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(2002年)の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(2010年)などを手掛けてきたクリス・サンダース。製作はドリームワークス・アニメーションの『ボス・ベイビー:ファミリー・ミッション』や『カンフー・パンダ』シリーズのジェフ・ハーマンが務める。
声優キャストには、ロボットのロズ役に『それでも夜は明ける』(2013年)で第86回アカデミー賞助演女優賞を受賞し、その後も『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022年)など話題作への出演が絶えない実力派女優ルピタ・ニョンゴをはじめ、ペドロ・パスカル、キャサリン・オハラ、ビル・ナイ、キット・コナー、ステファニー・シュウといった名だたる豪華キャストが声を吹き込んでいる。
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