2025年/アメリカ/カラー
配給:東宝東和
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世界中で愛され続ける不朽の物語がついに映画化!
音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメント!
不朽のミュージカルとして20年以上愛され続けてきた「ウィキッド」が待望の映画化! 音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメント『ウィキッド ふたりの魔女』が、2025年3月7日(金)全国ロードショー!
『ウィキッド ふたりの魔女』は、名作小説「オズの魔法使い」で少女ドロシーがオズの国に迷い込む前に遡り、やがて世界に “悪い魔女” と “善い魔女” として語られることになるエルファバ(シンシア・エリヴォ)とグリンダ(アリアナ・グランデ)の “はじまり” を、圧倒的な世界観と驚異の映像美で紡ぐ興奮と感動のエンターテイメント。ひと足さきに公開された米国では全米初登場No.1の大ヒットを飾り、批評家からも高い支持を集めています。
さらに2025年1月上旬発表された第82回ゴールデン・グローブ賞では、ミュージカル・コメディ部門の作品賞(『ウィキッド ふたりの魔女』)、同じくミュージカル・コメディ部門の主演女優賞(シンシア・エリヴォ)、そして助演女優賞(アリアナ・グランデ)と、シネマティック・ボックスオフィス・アチーブメント賞(『ウィキッド ふたりの魔女』)の計4部門でノミネートされるなど、アカデミー賞®︎の前哨戦において早くも世界の注目が集まっています。
ふたりの魔女の眩しくて切ない物語に
全世界が感動の嵐に包まれる!
魔法と幻想の国オズにある<シズ大学>で出会ったふたり。誰よりも優しく聡明でありながら家族や周囲から疎まれ孤独なエルファバ(シンシア・エリヴォ)と、誰よりも愛され特別であることを望むみんなの人気者グリンダ(アリアナ・グランデ)は大学の寮で偶然ルームメイトに。見た目も性格も、そして魔法の才能もまるで異なるふたりは反発し合うが、互いの本当の姿を知っていくにつれかけがえのない友情を築いていく。
ある日、誰もが憧れる偉大なオズの魔法使いに特別な力を見出されたエルファバは、グリンダとともに彼が司るエメラルドシティへ旅立ち、そこでオズに隠され続けていた “ある秘密” を知る。それは、世界を、そしてふたりの運命を永遠に変えてしまうものだった‥‥。
運命に導かれて集結した
シンシアとアリアナ!
エミー賞、グラミー賞、トニー賞と数々の受賞歴を持つ実力派シンシア・エリヴォ(ミュージカル「カラーパープル」)と、グラミー賞の常連で世界を魅了し続けるアーティスト、アリアナ・グランデを主演に迎え、『クレイジー・リッチ!』や『イン・ザ・ハイツ』のジョン・M・チュウが監督を務める。
周囲からの偏見や不当な先入観を受け、まだ自分の本当の力を見出していない後の《悪い魔女》エルファバ役を務めたシンシア・エリヴォは、本作について「唯一無二の作品」と賞賛しながら、孤独を抱えることの多いエルファバに「人と違う存在でいる気持ちが私には痛いほどわかるの」と強く共感を示している。
また、エルファバと対照的に社交的な性格で周囲の人気者であるものの、まだ自分の本当の心を見出していない、後の《善い魔女》グリンダを務めるアリアナ・グランデは、10歳の頃に舞台を観に行き「登場人物との絆を感じた」と語り、どちらの魔女を演じたいかと聞かれた際にも「グリンダ」と即答。長年に渡りグリンダを演じることを切望していた。
不朽のミュージカルとして20年以上愛され続けてきた「ウィキッド」。キャスト・製作陣の溢れんばかりの情熱で紡ぎ出された、音楽と美しい魔法が彩る感動のエンターテイメント『ウィキッド ふたりの魔女』は、2025年3月7日(金)全国ロードショー!
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