マーベルのトム・ブリーヴォート氏、メイプル超合金が登場!
身長5メートルの巨大アイアンマンを点灯!
オープニングセレモニーにはマーベル一筋30年、マーベルのシニア・バイスプレジデント&エグゼクティブ・エディターのトム・ブリーヴォート氏が登場! さらに会場エントランスにそびえる高さ5メートルの巨大アイアンマンの点灯式に、「メイプル超合金」の安藤なつさんとカズレーザーさんが参加しました。
「マーベルの世界を楽しんでほしい」と挨拶したトム・ブリーヴォート氏は、マーベルが世界中で愛されている理由について「マーベルのヒーローは色鮮やかで派手で、空を飛んだり、モンスターと戦ったりするけれど、コスチュームの中の人間性がとても大切で、誰もが悩みを持った生身の人間というところに、見ている人が共感してくれる」と解説。カズレーザーさんも「マーベルの中には、絶対に自分に似たキャラクターがいるんです」と、マーベルの魅力を紹介してくれました。
そんなカズレーザーさんのお気に入りのマーベルヒーローは「パニッシャー」。「無敵じゃないけど賢くて、めちゃくちゃハートが強い。そして少しダーティーなんです」。安藤なつさんは「ゴーストライダー、かっこいい」。「ジャガーノートじゃないの? めちゃくちゃ似てるよ」と、すかさずカズレーザーさんに突っ込まれていました。
マニア必見の展覧会!
さらに六本木ヒルズ全体がマーベル一色に染まる!
本展の見どころについて安藤さんは「マーベルの75年以上にわたる歴史を知ることができる」、カズレーザーさんは「マニアが見たらヨダレ止まらない。東映版スパイダーマンに登場する“レオパルドン”の超合金があったのもすごいし、驚いた!」と、自身のマニアックぶりも発揮していました。
「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」は、六本木ヒルズ52階展望台の東京シティービューで2017年6月25日(日)まで開催。さらに六本木ヒルズ全体がマーベル一色に染まる一大プロジェクト『マーベル プロジェクト@六本木ヒルズ』として52階では「マーベルカフェ」、50階ではさまざまなマーベルグッズを販売する「Hoto Toys」、そして六本木ヒルズ内各所でさまざまな展示やイベントを展開します。このような総合的な展覧会はマーベル史上初の試みとなり、マーベルの世界を六本木ヒルズ全体で感じることができます。
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